もうやめよう

────なんて、


恋ってそう簡単にあきらめられるもの?


逃げるだけじゃいつまでたっても成長はしないのよ

もっと素直になってもいいんだ。

好きなら好きって言えばいいんだ。

「大丈夫」

その言葉を信じれば

「大丈夫」

自信をもって立ち上がるんだ。

始まりは終わりというけれど

そんなのは嘘だ。

だってまだ始まってもいないじゃないか。

最前線に君は今立っている

歩きだせ

進め

スタートする前に終わりなどこない

終わりというものがあるとしたらそれは

自分が諦めた瞬間なんだ

「大丈夫」

くじけるな

自分を信じて

動きだせ!






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かけひきなんてできなかった

ただ純粋に相手を想うだけだった時代があった

羞恥心と自信の無さでただ見つめるだけのそんなピュアだった頃の自分を最近思い出した(←笑うとこ)

想いだけじゃ伝わらないと知ったのはまた別の話であるけれど

今日は純粋に恋に悩む少女達に詩を捧げようと思ったんだ。

時に切なく狂おしく辛い、けれどそこには楽しさや甘酸っぱさもある不思議な感情。

好きな友人や家族とは違う愛情が生まれる感情、つまり「惚れる」というものが恋なのだナ

知らず胸が高まり相手をもっと知りたい、一緒に居たいな…なんて思った瞬間から今まで送っていた日常が変わってしまうような感覚を実際に体験したらソレはもうアレですナ


動機、息切れ、胸熱、hshs、(*´Д`*)







萌である(*´Д`*)←