酷く吐き気がする、何度も何度も胃の中にあるものを吐き出した。
酷い頭痛がする、まるで鈍器で撲られたかのように、頭がくらくらして足元が覚束ない。
痛みに耐えながらも君の傍に行く。
あぁ、そうか、
君が、居たから俺はこんなに苦しいんだと思った。
じゃぁ、なんで一緒に居たんだっけ?
思い出せ無い、何も。
君が安らかに眠るベッドの横で俺は深い眠りにへと誘われた。
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振り小説。ネタ帳です。tjhn/mzsk/abmh/hmiz/等。後は雑食でちらほら。
酷く吐き気がする、何度も何度も胃の中にあるものを吐き出した。