年明けから蘭三昧で気がついたら6月になってました
我が家の夏咲きの蕾がチラホラと付きはじめましたが、咲くのはまだまだ先の話です。
写真はEpidendrum.ilense(エピデンドラム・アイレンセ)です。
蘭図鑑ではイレンセと書いてありますが、ネイティブ読みするとアイレンセとなるらしい。
ず
っと憧れてた蘭のひとつです。
某蘭屋さんで実生中ってことは知ってたんですが、開花跡がある株をゲットできるとは思ってもいませんでした
開花は不定期で、株先をみると花芽になりそうな気配もあります。咲くといいなぁ。
あまりにも嬉しくて(いまの日本ではすごく貴重なんです
)株写真を載せちゃいました
Angraecum.viguieri(アングレカム・ビゲリ)が咲きました
マダガスカルに自生しています。
アングレカム属は白か緑色の花色なのですが、この娘だけは白、茶、黄〜オレンジとカラーバリエーションがあるみたいです。
写真ではみたことがあるんです
カラーを揃えたいんですが、扱っている店が少なくて、あったとしても苗しかないんです
苗はちょっと気難しいんですよね
開花サイズになると丈夫で毎年咲いてくれるんですけどね
ともあれ、とくに思い入れのある花が咲いてくれてうれしいです
去年種蒔きをして、すっかり忘れてたんですが
、青々と茂っていました。
早速刈り取ってジャガ芋とまぜて食べるとガーリックの香りとネギの風味がなかなか美味しかったです
このガーリックチャイブは乾燥気味な場所を好むので、ほったらかしにしていたのがよかったみたいです
蘭屋さんで撮影させていただきました
まだ咲きかけです。
この花の名前はPhalaenopsis.equestris(ファレノプシス・エクエストリス)といいます。
フィリピン、台湾の0〜300mに自生しています。
equestrisとは『騎士の』を意味しています。
やっぱり小型の胡蝶蘭って可愛くて好きだなぁ。