時々、本当にごくたまに、ラン情報をテレビで放映していて、チェックしています。
今夜はミニ胡蝶蘭『リ・アン』という花が4月から販売され、秋にはさらに小型の胡蝶蘭が販売されるとのこと。
なんでも低温管理することで小型でも咲くようになったとか。
低価格でかわいい花が購入出来るから蘭が身近になってよいとのコメントもありました。
…だけど、次の年も咲かせることができるのかしら?
そこが問題なんですよね
Aerangis.hildebrandii(エランギス・ヒルデブランディ)が咲きました。
Aerangis属は白い花が多いのですが、この花はオレンジ色です。
マダガスカル原産の着生種です。
HPにトリコグロッチス属を4種アップしました
NEWphotoコーナーから見ることができます。
やぁ
っと更新しました
ネタはイロイロあるんですが、どうもタイミングが合わなくて更新できないでいました
感想・ご意見聞かせてもらえたらうれしいです。
またまた蘭っぽくない花ですいません
ゲテマニアなので仕方ない
この花はTrichoglottis.rosea(トリコグロッチス・ロゼア)というフィリピン花です。
ランを始めた頃、知識がほとんどなくて枯らしてしまったので、欲しかった種です。
今回は枯らさないようにしなくちゃね
Obelonia.SPが咲いているのですが、詳細がわからないので色々検索しました。
熱帯アジアやオーストラリアに自生していて、日本にも自生しているらしいと知り驚きました
なんと、高尾山にも自生しているらしいのです。
高尾山といえば小学生の頃の遠足の定番だったので、馴染み深い山なのです。
和名は瓔珞蘭(ヨウラクラン)。
瓔珞とはインドの装身具で、仏像にも装身されているらしいんですが、どんなものかはわかりません。
『洋蘭』というジャンルで栽培していると、日本にも自生していることを見逃しがちなんですよね
もうちょっと暖かくなったら高尾山にいってみようかしら?