Phalaenopsis.chibaeという花です。
ベトナムの海抜400〜600mに自生しています。
この花は胡蝶蘭で有名な千葉雅亮氏が発見したのでchibaeという名前がついています。
彼の遺した研究や写真が本にもなっているのですが、その本には彼の胡蝶蘭への愛情が伝わってきます。
ミニ胡蝶蘭のお買い得コーナーに紛れてありました
この娘の名前はPhalaenopsis.amabilisといいます。
オーストラリア北部、ニューギニア島、フィリピン、台湾などに自生しています。株丈は30cm程です。
1752年にジャワ島で発見されてから、交配には欠かせない種となりました。
先日、主婦の方から以外な育て方を聞きました。
目から鱗がポロリと落ちました
インド、ミャンマー、タイ、ラオスなどに自生していますが、この白花はとても珍しいです。
本来は濃いピンクなんです。HPに写真があります。
白花というのに惹かれて蕾付きを東京ドームで購入したのが咲きました。
ブラジルに自生する、株丈4cm程の極小花です。
Leptotes属は種を発酵させるとバニラの香りがするんだそうです。
ちなみにバニラもラン科なんですよ
バニラは株丈が5m以上にならないと花が咲かないので、我が家では絶対無理
だからLeptotes属を大株にしてたくさん花をつけたらバニラビーンズならぬレプトテスビーンズをつくろうと思っています。
退院しても、どうにも体調というか気力が戻らなくてダラダラしてましたがやっと体調が戻ってきてHPの更新もしてみました
蘭たちもこれから成長期
気合いいれるぞ