雷の日記帳

夢姫
〜女性だからってナメないでよ〜


そんな話しをしていた次の日…リーダーのライトがここの仕組みを教え、お互いに力を知るために軽いタックバトルがおこなわれた。
クジの結果、ティーダはバッツと戦う事になった

「よろしくな！ティーダ！」
「うん。女だからって…ナメないでよ！」

ティーダとバッツの戦いが始まった。
バッツは、ものまね士の力で次々といろんな技を出していく
ティーダは、それを軽やかに避けていく

「逃げてばかりかよ」
「ふふ〜ん…どうかしら……いくッスよ」

と、ティーダはダッシュをしてバッツに仕掛けた

バッツとティーダの剣が交わろうとした…しかし…
ティーダは、それの剣を投げたのだ

「なっ！」
「へへっ…」

その剣をモロに喰らったバッツはなんとか態勢を整えてティーダの方をみたが…いなく…
そのかわり、バッツの首に冷たい水の感触が後ろからした

目だけ振り向くとフラタニティをバッツの首に宛てながら、かわいらしく笑うティーダがいた

「私の勝ちだよね」
「ちぇ…」

その戦いを見ていたジタンは思った…
彼女はかなり強いと……




あとがき
微妙な終わり…
こんな話し読んでくださるかたいるのか…