お礼小説(DDFF)

夢の形(9と10で夢幻召喚獣設定で獣型)


秩序の聖域で、いつもはコスモスがいる場所に麒麟姿のティーダを見付けた。
ティーダの周りには、色とりどりで大きさもバラバラな球が浮かんでいた。
ティーダは、その球に角をくっつけてなにかをすると、その球を空へと放った…

「………」
【ジタン…こっちに来たらどうッスか?】

あ、見てたの気付いた…
俺は苦笑しながらティーダに近付いた

「何をしてるんだ?」
【皆の夢に…力を貸してるんだ…その夢が叶うように…】
「じゃ…これは…夢のかけら?」
【そう…】

へ〜と言いながら俺は思った…夢のかけらはとても綺麗だと…だけど、その夢を守るティーダもまた綺麗だと…


夢を司りし召喚獣
皆の夢を守り…その思いを…僕らに…



ジタン「拍手。サンキューな!美しいレディ達!!」
ティーダ【いや、男の人もいると思うッス…】
ジタン「いいんだよ!あ、もちろん!リクエストも受け付けてるからな!」