目の前でゴニャゴニャ〜って飛ぶんですよ(゚.゚)
ゴニャゴニャξ(゚.゚)ウワ
こんな感じ。
手でバサバサしちゃうよね無意識に(゚.゚)バサバサ
月が綺麗な真夜中でした。メェメェ鳴いていた羊達もおとなしくなり、牧場は静かです。虫の鳴き声も、美しい子守唄のように…そしてまるで時を刻んでいるかの様でした。
そんな真夏の夜。
月灯りの下、2人は並んで寝転がりお話しています。芝生のジュウタンと少しばかり生ぬるい風が眠気を誘う。
そんな中で2人は明日のことを楽しそうに楽しそうに話していました。
空に一つ星が流れるのを知ると、2人は永遠を願いました。
今この時を停めて欲しいと…
明日の宝箱を開いたり閉じたり。またこの時に帰りたいと望みながら…
2人は深い眠りに着いて直ぐに…
陽の光と羊達の鳴き声に運ばれて、明日という今に結ばれているのでした。
おしまい(゚.゚)