お姉は色白でスポーツしてる訳でもないのにスタイルが良く
って体のラインが美しかったから。そこに丸みがついてきて、
母性的な雰囲気が出てきてたものだから、妹の私でさえ息を
のんでしまったのです。姉妹じゃない小姉なんか目が釘付け
になってた。

ある日、夏休みの宿題を小姉としていた時、私が分からない
所を小姉に聞いたら小姉も分からないからって、お姉部屋に
聞きに行いきました。
ノックしても返事がなかったので、いないのかなと思って、
いつもの様にドアを開いたら、ベットの上に下半身裸のお姉
がいたのです。ショーツが右足の足首まで下げられたら姿で
横たわっていたのです。私はビックリして思わず
「ウソー」
って思わず声がでて!
「シー!」
小姉が慌てて私の口を手で塞ぎました。

ベットの横には例の落書き本がありました。
縛られた少女(お姉)が女の子(小姉)の顔にまたがり、淫靡な
行為に耐えきれず「好き」て絶叫しながら絶頂迎えるページ
で本は伏せられていて、私はその絵とお姉が重なり、強烈な
エロスを感じました。その頃は縛られた少女に何が起こって
いるか迄は分かりませんでしたが、小姉はもう知ってるみた
いだったのです。

「くす、悪戯しちゃおか」

って小姉が小さな声で言いました。

悪魔の囁きでした。
私はやめようって何度も言いながら、心のどこか小姉がお姉
に悪戯する姿を見たいと思っていました。

小姉はお姉に静かに忍び寄りました。カーテンで閉ざされた
部屋は薄暗くてお姉の白い脚だけが、一段と生々しいく写り、
私達を魅了してました。ドアを静かに閉めるとカーテンから
透ける明かりにお姉が照らされて、お姉のシルエットが一際
美しく写りました。私は立ち止まって、お姉のシルエットに
見取れてしまいました。そこで終わっていたら。きっと、
美しい思い出として残ったんだけど、エロスって美しいだけ
じゃなくてドロドロしてて、それだけで終わる筈がありませ
んでした。

小姉は百合姉ね足元から静かに忍び寄り、内股にキスをしだ
し、お姉のつるつるのオマタに向かっていきました。
小姉が「ほら、これ」といって、静かにショーツを脚から
抜き取って私に渡しました。

「なんか、乳首立ってる。」
「百合姉オマタから水がでてる。」
「お漏らし百合姉だね。」

と言いながら、
大胆にも百合姉のオマタを両手で開いて覗き込み匂いを嗅ぎ
だしました。いい匂いと言いながらお姉の下腹部にホッペを
スリスリしていましたが、次の瞬間、小姉は信じられない事
をしたのです。両手で広げた百合姉のオマタにゆっくり顔を
沈めていったのです。お姉のワレメに舌を差し込み、ワレメの
付け根の小さな突起を舌で転がし初めてたのです。

お姉のワレメはみるみる濡れてきて、小姉の舌がピチャピチャ
と音を立て始めると、微かに百合姉の身体が震えてきました。
私は焦り、小姉に

「ね、ヤバいよ。百合姉起きちゃうよ。」

って言ったけど、
もう、小姉には私の声は届いてはいませんでした。完全に目
がいっちゃてて、ワレメに差しいれた舌先に意識がいってい
ました。お姉の身体は見る見る赤く色づいてきて次第に身体
をワナワナと震わせていました。

ヤバい、お姉起きてる!

いつの間にかお姉の脚がくの字になって、小姉の顔を挟み込
んでました。小姉はそれを知りながら、お姉のワレメに舌を
這わせつづけました。そしたら、百合姉の身体がゆっくりと
仰け反り、布団を握りしめたかと思えば、小姉の顔を挟んで
いた脚を開き気味に脚の指をピーンと突っ張って、そのまま、
ぐったりしました。
顔は背けてたけど「ぁぁぁぁ」って、小さな吐息ともため息
とも言えない声が耳をかすめまたんです。

お姉は起きていました。でも、寝たふりを続けていました。
小姉を振り払おうとせず、恥じらいもなく小姉に悪戯される
事を望んでいました。お姉は妹の私が見てる前で不可抗力に
身をゆだね。小姉の舌に夢中になっていきました。何度小刻
みに震えては私の目の前でイキ続けたのです。気がつくと
百合姉の手が小姉の手を握りしめていました。お姉は初めて
ペッティングの快楽にひたすら耐えていたのです。

私はその状況に耐えきれず、自分の部屋に逃げ込みました。
そして、自分のオマタをいじりながら隣のお姉の部屋の音に
耳を澄ませました。お姉の吐息は次第に荒々しくなりよがり
声に変わっていきました。
あのお姉の口から「おまんこイイ」なんて言葉がでるなんて
私には衝撃的過ぎでした。

再び覗くと小姉はベットの上でした。お姉の唇をキスで塞ぎ
お姉の股の間に右手を滑り込ませて抱き合ってました。
お姉は見たこともない卑猥な表情を浮かべ、小姉にしがみつ
いて脚を自分で開いていました。

小姉なんか夢中になっていて、もう、私は声をかけること
すら出来なくて、3人ともトランス状態になっていました。
両親が留守だった事が災いしたんだと思います。初めての
エロスに飲み込まれ、エンドレスな悪戯はその領域を脱線
し続けていきました。もう人の心と体の複雑な絡み合いへ
と変わっていったのです。私達は初めての肉欲に支配され
てたんだと思います。今もお姉の叫び声が脳裏に焼きつい
ていて頭から離れません。

お姉の
「もうだめ、許して!」とか「好き」
とか言う言葉をはじめて聞きいた時、あの日、どれ程、胸が
苦しかった事か、今もわすれません。小姉は何かに取り付か
れてたと思うほど別人みたいで怖かった。でも、私もどこか
おかしくなってて、心のどこかで小姉にもっとお姉をイジメ
て欲しい。お姉をグチャグチャにしてトロトロなるまで自由
にして従順になるまで犯して欲しい。そう言う気持ちがあり
ました。私は百合姉が堕ちていく姿が見たかったんだと思い
ます。だから、私は小姉を止めなかったし、お姉もきっと、
そうなりたいんだと思いました。美しく完璧なお姉の快楽に
溺れる姿は余りにも妖妖しくて、あの意志の強いお姉が肉欲
にまけ支配されている姿は堪らない欲望をかき立てました。
お姉の美しさが元凶だったんです。お姉は遅かれ早かれこう
なる運命だったと思います。あの知的なお姉が女の性に抗え
ないという現実が私達を狂わせてしまったのです。