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Separation and the departure.

 


衆議院選挙、そして台風なのです。


運転免許証の更新。


そして、髪を切った。


そちらは、もう肌寒いのでしょうか

君は、元気でしょうか


抱えきれない程の祝福を頂きました。


今夜は独りで
さよなら会です。


今夜は独りで
感謝の宴なのです。


感謝と、さようなら

さようならと、感謝

感謝、さようなら

故郷に、街に、海に、風に、愛すべき人達に



そして、愛する君とは、もっと話しをしたかった‥。



夜が明ければ


さあ!行きましょう。


俺は、愛に入ります。


薔薇の憂鬱

 


泣けるなら、まだ幸せなのでしょ?


鉄条網の中で


つくり笑いの小さな薔薇は、
背を向けたまま
肩を震わして


遠き小さな薔薇に
この手が届くなら
血だらけになろうとも
この指がちぎれ様とも
構わない




此処に、この胸に抱きしめるのに


その花弁が傷ついていようとも

この薔薇を愛するのだから


大地の揺れる日



今朝、7時前に、けたたましいサイレンの音で眼が覚めた

緊急地震警戒注意〜、緊急地震警戒注意〜と‥

でも‥揺れてないし

全裸で寝てる俺としては、とにかく服を着て、揺れるのを待っていたのですが‥

いっこうに揺れません。

テレビをつけてニュースを見ると、千葉県沖を震源にする地震があったような、なかったような‥

でもまだ揺れません、眼も覚めたし服も着たし
揺れないけれど起きました。


地震‥来るんだなぁと感じます。


多分、俺が神奈川に居ない間に大きな地震があるんでしょう。


神様は全能であられますから、大地の揺れなど、わけもなく静められる事がお出来になります。


でも、大地の揺れも、自然界の営みとして必要な事であれば、先延ばしにしたとしても地震は起こるのでしょう。


だから、せめてひとりとして傷つかづ、主に守られる様に祈ります。

全てに耐えられた、聖母マリアの汚れなき御心を御捧げし、祈ります。



悲しみも、苦しみも、痛みも訪れないように


大地の揺れる日に向かい‥



アーメン†


木漏れ日

 


「よく決心したわねぇ」

昨日の送迎会である信徒のおばさまに言われた。

えっ‥そういや俺は決心なんてそんな思いはない、そう思う。

それが自然で、とても自然で‥

今は、それなのだろう。

何かに夢中で猛進しているのではなく

風の音や雲の流れや季節の匂いとか
鳥の囀り、小さな昆虫達の営みとか

希望とか夢とか

恋とか、故郷とか

母とか




みんな、木漏れ日の様なもの。



影も日向も、全てはあなたが在るから存在し
絶望も希望も、あなたが在るからです。


だから主よ、あなたから与えられた時間を、あなたの御旨のままに歩むのです。

それは、棄てる決心などではなく
与え続ける決意のうちに。



アーメン†


残照

 


長崎までの航空券を予約。


9月でも、暑い事だろう。


我が家なる教会も、まだ真夏の陽射しに焼かれている。


教会のベンチに座っていると、僅か3年間の時間がとてつもなく長く感じる。


この3年間は、君との時間でもあったね


君はたくさんの恵みを俺に与えてくれた
けれど、俺は君に何も渡せなかったんだろうね


これから、君に渡せるものがあるとしたら
祈りなのです。


そして、君に必要な全てと、君の希望は尊い御方から絶え間無くそそがれるのです。

俺の祈りはその大河の如き大いなる恵みの1滴にも満たないでしょうけれど‥

それでも、確実に君にそそぐのです。


この8月の残照は、俺の霊魂の中で永遠にキラキラしている事でしょう。




Mina rakastan sinua.


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