飛し視。
町田啓太(と堤下敦)のシャンプー場面が素敵だつた。山崎樹範&水川あさみのおもろい夫婦も微笑ましかつた。因みに、私は、福山雅治と山崎樹範とだつたら、迷はず山崎樹範を選ぶ(笑)。
つまらなかつた。
《大事なのは、自分が他者に貢献できてゐると実感できることである》
ウェットで辛気臭いと思つたら、大石哲也脚本だつた。納得。
係長が三宅に気をつかつてゐるのは、三宅と三宅の父親とがキャリアだから。
脚本:大石哲也
演出:及川拓郎
面白かつた。
突込所だらけで犯人もバレバレだつたけど(笑)。
面白いと思つたのは、徳永友一脚本に慣れたからだらうか。何にしても、今後も頑張つてほしい。
堀井新太は、出来れば短髪で見たいものだ。
ところで、何故、升毅係長は、いつも桜田通刑事に丁寧な態度で接してゐるのだらうか。ああいふ若い人にどう接していいか解らなくて腫れ物に触るやうな感じでゐる、といふ設定なのだらうか。私には『嫌われる勇気』で一番の謎だ(笑)。
【脚本】ひかわかよ【演出】及川拓郎
面白かつた。
今回のひかわかよ脚本は好いひかわかよ脚本だつた。
前田亜季は、一見善良そうなお嬢様の犯罪者(今回は不起訴だけど)がよく似合ふ。
【脚本】大石哲也【演出】及川拓郎
面白かつた。
上野なつひは、『科捜研の女16』#11「おもてなし殺人!?」に続いて屑キャラ二連発(笑)。
上野なつひと霧島れいかとは、結構似てゐる。
今回は、前回前々回よりもよく出来てゐて面白いなあと思つたら、徳永友一脚本ではなく、大石哲也脚本だつた。道理で。徳永友一脚本も、この位面白いといいのに。大石哲也脚本は、今後もこのレベルは維持してほしい。
【脚本】徳永友一【演出】池澤辰也
辛うじてつまらなくはなかつた。
犯人役は、笠原秀幸。
去年から思つてゐるのだけれど、笠原秀幸は、顋を削つたんだらうか。
【脚本】徳永友一【演出】池澤辰也
面白かつた。意外ね(笑)。
でも、すぐマンネリ化しさうだ。
「冒頭で退屈な設定説明を延々と行ふ」なんてことがなくて好かつた。
心理学解説部分に尺を取られて、事件捜査部分は、話が単純になつた上に、描写不足になつてゐたやうな。心理学解説部分は、この手の話が好きぢやない人にはつまらないだらうし。
大人主人公(香里奈)と子供主人公(桜田ひより)とが結構雰囲気が似てゐた。
タルくて途中飛ばしてしまつた。
お目当ての平山浩行のラブシーンは一応チェックした。平山浩行は、石田ゆり子が本命で、斎藤工とは恋愛でも仕事でもライバルなのかしらん。
話題:ドラマ
殆ど早送。つまんなささうだつた。東出昌大は、又棒読風に喋るキャラの様だつた。