何か今一。飽きてきたのか。
中野裕太ポンポンやくざは、今回も可愛うございました(笑)。死なないで好かつた。シャンデリアを落としたりと結構活躍したし。
話題:ドラマ
冷静に考へれば(冷静に考へずとも
?)突込所だらけだつたけど、結構面白かつた。上川隆也犯罪シナリオライタの真ん丸な顔に一寸注目して了つたよ(笑)。
話題:ドラマ
榊英雄目当て。長女の後ろ姿丈とか、三姉妹の喧嘩の声丈とか、偽装してゐる風があからさまだつたけれど、其形に視てゐられた。タイトルに反し、三姉妹は、被害者でなかつた。お菓子が旨さうだつた。「狩矢流」を連呼するのは恥しいので、止めてほしい。
話題:ドラマ
《飯田基祐教祖様の股間が心配です》
いまイチ。
ひかりの件は、別に正純の姉に迷惑をかけてはゐないだらうに。正純母、糞婆的本性丸出し。
スクランブル交叉点脇の歩道で「正純ー!」を叫んだひかり@死に際の一言。あ、だから、走つてくる車の前に突つ立つてんのか。
ひかり放浪中。正純ぐだぐだ。正純と女子アナがいい仲(?)になりさうなのをひかり目撃。ひかりトラックと衝突しさうといふ引きで次回へ。
話題:ドラマ
何か興味がなくなつてきた。ワイドショーでリサがゴーストライターに関して告白する前辺りまで飛ばし見した。
「川原由樹はゴーストライターでない」と認定した裁判所は、いい面の皮だ。やつぱり民事裁判でも偽証したら罪になるのかしらん。
話題:ドラマ
《世界平和 藪下依子》
「今回は、何となく今一だなあ。やつぱり、依子と巧が直接やりとりしないと駄目なのかなあ」
と思つてゐたら、巧の作つたお雑煮を藪下父娘が食ふ場面から面白かつた。依子と一緒に泣いてしまつたよ。我ながら安い(笑)。
亡くなつた人は、粒子となつて、そこかしこに存在する。詩的だ。小夜子(和久井映見)との遣り取りは、傍目には自問自答の独り言だけど、当人にとつては粒子となつて遍在する亡き人との対話だ。
「(恋愛において)一時の情熱で突つ走つちや駄目」
なんてことが月9の恋愛ドラマで主張されるんだから、今時は連ドラでオーソドックスなラブストーリーをやるのが困難なんだらう。
新井素子の小説に
「人は、神頼みの際、個人的なことばかり願つて、人類全体のことは願はない。だから、いつまで経つても、人類全体の幸福は訪れない」
といつたやうなことが書かれてゐるものがあつた。
次回余り深刻な話にならなければいいのだけれど。
話題:ドラマ
線路切断で列車が運休したことが描写されてゐた。不相変フォローが細かい。
マライアは、ナイフ投げが得意だな。
面白かつた。
吉田鋼太郎が滝藤賢一の手を取つて腕をさする場面でちよつと笑つた。あと「目が血走つてる」でも(笑)。どちらもアドリブかしらん。
相棒女刑事とぼんぼんヤクザとは、父親に思ふところがあつても、肉親が居る。肉親の居ない主人公達と対比になつてゐるのが好かつた。
メリーゴーランドに乗つてゐるときのヤクザ親父の表情がとつても微笑ましかつた(笑)。
中野裕太が可愛かつた。八の字眉が素敵だ。
視聴率__11.5__12.0__10.4__*9.8__10.1__*9.2__
『千と千尋の神隠し』の裏で5.8だつた『Nのために』と比べれば、前回今回とジブリ砲に割と耐へた方なのでは? 副音声でのウラバラスが効いたのか。今後も対ジブリ砲副音声迎撃を行ふのかしらん。
話題:ドラマ
面白かつた。
ひかりと正純との電話のシーンでちよつと泣いてしまつた。我ながらヤスい(笑)。
いい歳をした大人なのに子供つぽい所がある男を、東山紀之も城田優も、時にコミカルに、よく演じてゐる。
ドラマ自体はトーンダウンしてゐるけれど、同じくトーンダウンしてゐる『ゴーストライター』と違つて、続きが気になる。
話題:ドラマ
《自然脱落毛でDNA検査は出来ません》
面白かつた。
杉下右京は、遂に正当防衛を殺人に仕立ててしまつた。杉下右京の正義は、最近大人しかつたけど、やはり暴走する。そして、一旦暴走すると行き着くところまで行つてしまふ。
石野真子、あんな玩具みたいな小型拳銃の一発で相手をしとめるとは、なんて射撃上手いんだ。流石、元デカスワンだ(笑)。
御堂黎子は、自分が堕胎されさうになつたことを誰に聞いたんだらうか。養父母かな。
清水紘治1944年生まれ
石野真子1961年生まれ
父娘役には少々無理がある。
童貞連呼にちよつと笑つた。満70歳近い人がDTなんて言はないしな。
何でもかんでもカイトが発見するのは幾ら何でも可笑しいだろ。伊丹達の目は節穴か。
登記の内容を調べるのに4人掛かりで行かなくてもいいだろ。
観音開きの扉を開錠したら、鍵穴の附いてない方の扉もすぐ開いた。普通、そちらの扉は上下に附いてるストッパーでとまつてるだろ。とまつてなければ、施錠されてても、扉は開くだろ。
テーブルの上の答案に気が附かないのも態とらしいだろ。
――とは言へ、今回は余り突込所が気にならなかつた。
話題:相棒
『法医学〜』を視たことがなかつたので、試しに視てみた。予想通り面白くはなかつた。
原田龍二が極悪犯人だつた。原田龍二は助さんや陣川君のイメージがあつたので、ちよつと意外だつた。
高橋ひとみも二十代の娘を持つ母親役をやるやうになつたんだなあ。
さうさう、田中幸太朗が出てたんだつけ。印象、薄いなあ。
話題:ドラマ
竜哉と美月との間で揺れ動くイクオ。復讐を為すべきか為さざるべきか。
小栗旬ヤクザの今週のキャラはもうやらないやうだ。
話題:ドラマ
イマイチだつた。
愚行の報いを受けたと言へばそれまでだけど、川原由樹が可哀相だつた。味方が三浦翔平編集者のみといふのも哀れを誘ふ。
話は、グダグダで長々しいエピローグが始つたといふ感じだつた。“共犯関係”のスリリングさが好かつたんだけどなあ。引き付けられる展開を望む。
川原由樹は、自分の小説を出版してくれる出版社がないと言つてたけど、太田出版や幻冬舎なら出版してくれるんぢやないかしらん(笑)。
話題:ドラマ
何かトーンダウンしてるやうな気がするけど、面白かつた。
死んだお父さんの秘密がしょうもなかつた。大体、あの年代の夫婦が愛してるの、愛してないのと、言つたりするか。
それに対して、妻の秘密――保護責任者遺棄致死(被害者我が子)――はヘビーだつた。
ひかりの告白の後、正純がひかりを受け入れるかどうか留保したのは、ドラマが薄つぺらにならず、好かつたと思ふ。
話題:ドラマ
視聴率は、19.9%だつたとか。豪儀なもんだねえ。
内容は、悪くなかつたけど、ちよつとチンタラし過ぎだつた。
奥田達士と片岡信和が出てたのだね。相変らず地味だ。エンディング・クレジットを見るまで気が付かなかつた(笑)。
返事もせず案内の葉書を捨てるなんて事を右京はしないだろ。
棚の中にああいふ風に置かれてゐたら、普通、家庭薬よりも毒薬の方に最初に目が行くだろ。
最初に答案を取りに来るまで時間があつたんだから、メールを用意しておけよ。
最初、何もしようとしなかつた参事官と捜査一課は、幾ら何でも馬鹿過ぎる。
カイト悦子の話は退屈。
地下室が別の場所にあるのは視聴者にバレバレなんだから、それで引つ張るのはたるい。
次回、腰砕けの解決でないことを祈る。
話題:相棒
次回「バステト女神」のマライア登場。ジョセフの活躍(笑)が楽しみだ。
面白かつた。
由樹もリサもそれぞれ可哀想だつた。
小柳友、求婚して玉砕するさまが中々哀れ深かつた。相変らず、ちよつとムチムチな髭剃り跡が素敵だつたし。
“第二幕”はどんな展開になるのかしらん。トーンダウンしないか少々心配だけど、楽しみだ。
話題:ドラマ
笑つた。相変らず、面白い。
二人のキスが依子へのあけおめメールで邪魔されるのかと思つたら、実際は鷲尾君(と佳織)に邪魔されたりとか、金髪松尾諭の電話の相手が巧だと思つたら、鷲尾君だつたりとか、捻があつて好かつた。
鷲尾君、不屈の精神(と金髪松尾諭の唆し)で再アタックだね(笑)。実らぬ恋と判つてゐるだけに却つて応援しちやふよ。何れ鷲尾君の前に依子以上の人が現れるのだらうか。
付き合ひ始めてからデートを4回したと言つてたけど、4回もしたつけ? 第3話の婚活パーティー騒動もデートしたとカウントするのかな。
話題:ドラマ
笑つた。
松尾諭が裸要員。好い(笑)。
合鍵をプレゼントされたと勘違してる鷲尾君の恋の行方はどうなるのかしらん。
予告編の島村ジョーとフランソワーズ・アルヌールのコスプレにも笑つた。
話題:ドラマ