つまんなかつた。
渡辺いっけいが犯人役だつた。もしかして、私は、「渡辺いっけいが犯人」といふのを視るのが初めてかもしれない。意外ね。
渡辺いっけいの入浴シーンが目当てだつたのに無かつた。残念。
森口瑤子の笑顔がちよつと怖かつた
それにしても、被害者の死に方が笑劇的だつたなあ。特に、女将の弟に刺殺された詐欺師の死に方が。
話題:ドラマ
ちよつと涙ぐんでしまつた。過去に遡つていく回想が好かつた。
俊兄とはなとが結婚するのしないのといつた辺りから視てなくて、久々に見始めたら、エマが木南晴夏になつてゐた。「木南晴夏が出てゐたのなら、ちやんと視ればよかつたかしらん。惜しいことをした」と思つた。木南晴夏は相変らず巧い。
エリーが枕の下から手紙を取り出すのを視て、「いつそこにしまつたんだよ!」と突つ込んぢやつたよ(笑)。手紙の中に「洗濯物を表にして出してください」といふお願ひがあつたのが、リアルで、好かつた。
『マッサン』は、全体としては、つまらなかつたけれど、初めと最後は面白かつた。
次々作『あさが来た』は、波瑠が主演だ。面白いといいのだけれども、さて。
話題:マッサン
つまらなくはなかつたやうな。
三田佳子。吉田メタルを井手らっきょだと思つて視てゐたよ(笑)。二人揃つて白スーツ姿のうぬぼれ父息子が素敵だつた。特に父が可愛かつた。トリックは中々面白かつた。ただ、小説とは違つてゐるやうだけど、いいのかしらん。
話題:ドラマ
《DQN高校生達に天罰が下りますやうに》
つまらなくはなかつた。
遊川和彦は、愛君を目覚めさせずに『純と愛』を終らせただけあつて、主人公を死なせることなんて平気のやうだ。黒木瞳と城田優が中々好かつた。
何と言ふか、『相棒13』最終回も、だけど、
「視聴者の予想を裏切ればいいといふものではないのだぞ!」
といつた感じだ。『ゴーストライター』最終回が割とハッピーな終り方だつたから、アンハッピー・エンディングが何だかちよつとショックだ。
ひかりが死ぬのは、因果応報だから、仕方がないにしても、そこへの持つて行き方が酷い。ひかりを殺した高校生が野放しになってるのも、不愉快だ。応報には時間が掛るといふのなら、エピローグで、
「10年後、ひかりを殺した高校生は、婚約者を通り魔から庇つて、刺殺された」
くらゐやれよ。どうせひかりを死なせたことで無茶な展開のドラマになつてるんだから、そのくらゐやつても全然構はないだらう。あと、
「犯罪には犯罪で報いる」
といふことなのかしらん。さうだとすると、世の中の犯罪の数は、どんどん増えていくばかりで、減ることはないね。脚本家の世界観が表れてるのかもしれない。
「世の中の苛酷さを描写することは、不愉快なものを見せ付けることだ」
と、この脚本家は、勘違ひしてるんぢやないのかしらん。
話題:ドラマ
小泉今日子と木野花。出来不出来は、脚本もさることながら、ゲストにもよる。今一ながらも、それなりに視てゐられたのはゲストのお陰か。
話題:ドラマ
承太郎が喫煙する絵は相変らず黒塗りだつた。何だかなあ。
《最終回つて、難しいよね》
『ウロボロス』が一番面白かつた。面白いだけでなく、視聴してゐて余りストレスを感じなかつた。
『デート』は、巧の設定の一部がストレスだつたし、最終回がちよつと残念だつたけど、概ね面白かつた。
『○○妻』は、最終回が残念だつたけど、面白かつた。
『ゴーストライター』は、裁判沙汰以降、飛ばし視が大かつたけど、面白かつた。
『相棒13』は、「アザミ」が面白かつた。最終回は、season13だけでなく、「カイト編」全てをぶち壊す内容だつた。
◎面白かつた
デート
ゴーストライター
○○妻
ウロボロス
○つまらなくはなかつた
相棒13
――以上一応全話視聴――
△途中で飽きた
風の峠
DOCTORS3
×つまらなかつた
流星ワゴン
警部補・杉山真太郎
まっしろ
残念な夫。
出入禁止の女
美しき罠
問題のあるレストラン
セカンド・ラブ
限界集落株式会社
マッサン
花燃ゆ
話題:ドラマ
今一。
サダメにとつて、樋口可南子はばばあで、小雪はばばあでないのか。それとも、惚れてしまへば、年齢は関係ないのか。
話題:ドラマ
今一。
薬師丸ひろ子犯人の動機がよく解らなかつた。
「ブタミールと点滴の成分であるパウリンが合はさると90パーセントの確率で死ぬ」
といふ殺害方法は、凝つてゐて好かつた。
話題:ドラマ
今一。
ヤンキーな長瀬智也が可愛かつた。
ゲスト・ヒロインの顔が覚えられなかつた。事前に粗筋を読んでゐなかつたら、被害者写真の女とガソリン・スタンドの女が同じ人だと気附かなかつたらう。
話題:ドラマ
《8×(3−7÷4)=10》
途中、見てゐて恥しかつた(特に依子と巧が鷲尾君と佳織に泣きながら訴へる場面が)。展開がちよつと強引だった(依子が“バスる”こととか鉄道の切符の数字好きとか)。けど、まあ、落ち着くべきところに落ち着いたから、良しとする(笑)。
白石加代子老婦人は、魔女の類だつたのだらうか。巧が依子の「家鴨口上目使」に漸く気付いて好かつた。50代60代と思しい小父さん小母さん(バスの老婦人、巧母、依子父)が、愛についてならまだしも、恋について「かくなるものなり」と言ふのは、ちよつと違和感があつた。林檎の齧り合ひが何だか生々しかつた。「実は、二人は運命的に結び付いてゐたのだ!」的落ちは、恋愛物の弩定番だ。鷲尾君、佳織と幸せにね!
話題:ドラマ
面白かつた。
些か御都合主義的でおセンチな展開だつたけど、これはこれで好かつた。ビデオを見てる小栗旬と一緒に泣いちやつた。総監の北川家の息子がちよつと可愛かつた。イクオは、生立ちだけでなく、出生も不幸だつたんだな(母方の祖父が父方の祖父母と叔母を殺してゐた)。人を殺めた者に死の報いがあるといふのは妥当だ。
話題:ドラマ
ゲスト・ヒロインの視点での描写があつたのがちよつと面白かつた。
フツクンは、浮気夫役。妻に対して不実だつたり冷淡だつたりする夫役が多いよなあ。
犯人役は、瀬川亮。誰だつけと思つたら、セイザータリアスだつた。
話題:ドラマ
つまらなくはなかつた。第1〜2話で慣れたからか。樋口可南子が好きだからか。蒼井優の後だからか。
罪は自殺の強要。
話題:ドラマ
つまらなかつた。
女は、男に守られたいらしい。男女共同参画は、まだまだ先のことのやうだ。
話題:ドラマ
あまり面白くなかつた。
話のトンデモなさは、『ミタライ』以上だつた。人間関係がちよつと複雑な上に、若手女優が見分けられなくて、よく解らないところがあつた。堀内正美の女装があつた。『瀬在丸紅子』での長塚京三の女装といひ、ヲツサンの女装が流行りなのかしらん。
話題:ドラマ
《犯人は高岡早紀。高橋和也は共犯でなかつた》
つまらなくはなかつたやうな。
ブルーバスターとノツさんが出てた。ブルーバスターは、「どつかで見た顔ね」と思つたけど、ノツさんは、出演者名の一覧を見るまで気がつかなかつた。ノツさん、結構好きだつたのに。あの髪型の印象が強すぎるのかしらん。
ちなみに、被害者は、『剣』BOARD所長だつた。
話題:ドラマ
#01
あんまり面白くなかつた。自分と他人のIDをすり替へるトリックはちよつと面白かつた。長瀬智也が可愛い。加藤あい、綺麗。
#02
つまんないんで、二三十分で視るのを止めた。
話題:ドラマ
《何といふことでせう! 3代目相棒も犯罪者だつたではありませんか!!》
つまらなくはなかつたけど、こんなお話でいいのかしらん。season13だけでなく、「カイト編」全てをぶち壊してゐる。
カイトがまんまダークナイトで、捻りが無かつた。それならそれで、前回までに伏線を敷いて欲しかつた。突然、脈絡もなくダークナイトなどを持ち出されても白ける。また、カイトがダークナイトになつた理由が、“劇薬”たる右京に影響されたから(言はば、右京の毒に当てられたから)だなどとは、強引だ。
神戸尊も、逮捕こそされてないけど、犯罪者だつたし、4代目相棒も、犯罪者として特命係を去つていくのだらうか。
ダークナイトたるカイトと対峙する右京の冷たい眼差しが素晴らしかつた。
涙で右京を見送るカイト、その後の車に乗つてるカイトが中々好かつた。後者は、何だか『金田一少年』の高遠遙一みたいだつた。成宮寛貴は、警官役よりも犯罪者役の方が似合つてる(笑)。
クレジットを見て、鈴木裕樹に気がついた。カイトの親友役だつた。
何と言ふか、『○○妻』最終回も、だけど、
「視聴者の予想を裏切ればいいといふものではないのだぞ!」
といつた感じだ。『ゴーストライター』最終回が割とハッピーな終り方だつたから、アンハッピー・エンディングが何だかちよつとショックだ。
当初、成宮寛貴の出演は、2シーズンの予定だつたのが、水谷豊と制作側が1シーズン延長を依頼して、結果、3シーズンになつたらしい。それなのに、最後の最後で、その3シーズン全部がぶち壊しになつてしまつた。妖怪卓袱台返しにとりつかれた脚本家(輿水泰弘)のせいで。「右京は劇薬だ」と甲斐次長が言つてたけど、輿水泰弘の方が余程劇薬だと思ふ。カイトが居なくならうが居続けようがどちらでも構はないけど、過去のエピソードを蔑ろにするのは、止めてほしい。
話題:相棒