当前だが、SMAPの5人が皆若い。でも、吾郎ちやんは余り変つてゐないやうな(笑)。
「エキストラ」
それなりに面白かつた
面白くなかつた。
北村有起哉管理官が特別養子であるといふ設定は、年齢からいつて一寸無理があるのでは?
面白くなかつた。
石黒英雄未来人や男の子の母親は、ドメスティック・バイオレンス加害者向けのカウンセリングを受けた方がいいと思ふ。
木下ほうか政務官が未来人だつた、といふ落ちなんだらうか。
次回は、映画『卒業』ネタかな。
脚本:長田育恵
演出:植田尚
面白かつた。意外ね(笑)。
模様が描かれてない床の四角は、落し穴かと思つたら謂はば踊り場だつた。
脚本・監督:福田雄一
つまらなくはなかつた。
「偽りの母子関係が死を招く」のやうな話かと思つたら、違つた。
司法解剖は、本来、警察官が立ち会ふものだらう。まあ、今更だが(笑)。
ドラマとしては面白くなかつたけど、啓発用寸劇のやうなものだから、仕方ないか。
「それぞれの道」
面白かつた。
この3話位はトーンダウンしちやつたやうな気がしたけど。
結局入籍しなかつた。「入籍してもしなくてもどちらでもよい」なんて不合理な考へ方を平匡がするのは、変だつたけど、まあ、いい。原作との兼ね合ひでかうなつたのだらうか。
百合ちやんの部下の男の子がゲイで、沼田のLINE相手のYURIだつた。吃驚。巧く騙されたよ。
エンディングのダンスの中に藤井隆らが居て嬉しかつた。
脚本:野木亜紀子
演出:金子文紀
つまらなかつた。
でも、冒頭の機動隊対ディーン執事の場面で大笑ひした。あんな荒唐無稽な展開がシリアスに描写されるなんて。
機動隊、弱過ぎ。銃と盾とで武装してゐるのに、何も武器を持つてゐない人間1人捕らえることが出来ないとは。「力で制圧する」なんてよく言へたもんだ。
ところで、賢正は、何故銃弾を躱すことが出来るのだらうか。視聴者に分らないやうに、クロックアップしたり、時止めのスタンドを使つたり、A.T.フィールドを展開したりしてるのかしらん(笑)。
それにしても、突込所だらけだつた。法門寺沙羅駆とマリア・Tとは、チープで薄つぺらなことばかり言ふし。
『IQ246』が始る前に設定を聞いて「中学生が考へたのだらうか」と思つたけど、最終回の話の内容は、「中学生だつて、これよりマシなものを考へ付くんぢやなからうか」と思ふ程のものだつた。
些か退屈ではあつたけれど、つまらなくはなかつた。
稲垣吾郎が金田一耕助。若村麻由美が犯人森美也子。
若村麻由美が綺麗だつた。
本放送当時は、始めの方の久弥(吹越満)が死ぬ場面辺りで視聴を止めたやうな。やはり、今は、テレビドラマに慣れたのだらうか。
余り面白くなかつた。
洗濯機が動かなかつた理由は、蓋をしなかつたから。確かに(笑)。
それなりに面白かつた。
初回で「未来人が過去改変を行つた時点から新たな時間軸が生じる。そのため、過去改変の影響は、当該改変を齎した未来人に及ばない」と説明されてゐた。しかし、今回の出来事は、同一の時間軸上でのことのやうに見える。まあ、このドラマは、SF的なヒューマン・ドラマであつて、SFそのものではないから、SF考証に余り整合性はないのだらう。