STAP細胞で一躍時の人となった小保方晴子さん。
そんな小保方さんですが、最近は博士論文さえもコピペしたと問題視されていますね。

私は一応、学士を持っていますが、学士でもコピペの論文はご法度でした。
もちろん、当然と言えば当然ですけど…。

ただ、これも時代背景によっては、受け取り方の違いがあるかもしれません。

というのも、今はインターネットが当たり前の時代になっています。
インターネットを利用して情報収集するのは、もはや言うまでもなく当然のこと。

利用したインターネットの情報を論文に掲載することは、今や当たり前かもしれません。

ただ、そのまま転載するのではなく、言い方を少し変えたりして、自分の論文の一部とする。

まぁ、論文の10%とか、5%くらいならあるいは問題ないかもしれません。

もちろん、コピペ文の占める割合の量の問題ではないかもしれませんが、小保方さんの博士論文には結構な量のコピペ文章が乱立していたとか。

これがもし本当なら、博士号の剥奪ということもありえるのでしょうか。
博士号の剥奪となったら、STAP細胞の論文どころか、博士として働くこともできなくなります。

そうなったら大変ですね。


とにもかくにも、コピペした文章をそのまま論文にしてしまうことはやめましょう。