お盆休みも折り返し、全国Uターンラッシュですねぇ
全国各地、お盆に関する風習というのはいろいろあるようですが、きゅうりとナスを用いてお盆を過ごしている家庭というのは、今どれだけあるんですかね?
仕事中、ふとその話が出ましたので気になりまして…
自分も詳しく覚えていたわけではないのですが、きゅうりは迎え馬で、ご先祖の霊を早く迎えるために
ナスは送り牛で、少しでも長くこちらにいられるようにという意味だったかと…
(さっき調べたら馬・牛の意味は合ってました。良かった…)
自分は別に霊魂を信じていたりするわけではないですが(それでもオカルトは好き)、自分が死んで霊魂になったりした時って、こういうのどう思うのかな……?
そもそも『ご先祖の霊』って一括りにしちゃってるけど、何代前のご先祖様までいるのかな…
すでに生まれ変わってたりとか……ねぇ?
死後の世界もずっと居続けられるわけでもないだろう
いずれは何かに転生しなければならない時が来たり
(手塚治虫先生の『火の鳥』の冒頭はこういう始まり方をしている)
そんなこと考えている今年のお盆です
(-.-;)