深夜から猛烈に良くない気分が涌いて、以前なら目を閉じて身体を伏すしか方法が分からなかったが今日はウロウロと家事をしながらなんとかこの気持ちが居なくなってくれないか考えている
そうしない事を前提として書くけど、この心身バランスの時が一番死にやすいというの実感として分かる
身体が動かせないなら餓死まで待つくらいしか無いもんな
大抵いつも自分の死体を猫に見せたくないなが脳の最終防衛ライン
夫や親じゃなく猫なの人間の人生として歪んでるのかも知れないが仕方がない
同じようにしてハムスターを「心の防風林」にしてる風俗嬢の女性と色覚異常を理由に夢を諦めざるを得なかったミックスナッツのボトルを常備してる確か元バーのマスターだったか中年男性の小説なんだっけ、そのままタイトル「ナッツ」だったような、でも検索しても出ない
たまたま買った雑誌「野性時代」に載っててその時と出版時で風俗嬢の名前が変わった覚えがあるあれだよ
何故だかそれにがっかりして好きな話だったけど出版版は買わなかったんだ
著者はバンドや人生相談とかもやってて作家の時との別名もあって、どっちも思い出せないな
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明川哲也の「ナッツ」だわ
などと思考を走らせる事で少しマシになってきました
当時松山ケンイチが好きで表紙やってる号と間違えて買った号の「野性時代」に載ってて、本当に偶然読んだんだよなナッツ
良く言う過去の自分が助けてくれるって多分こういうことなんだろう
何かしらお昼を食べよう

世界の果てに生まれる光 明川 哲也(著/文) - 角川書店 : 角川グループパブリッシング | 版元ドットコム 
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