ケムリ

まだ体はしんどいがそれしか年末を感じる術が無いので大掃除してる
本当は押入れに収納作ったりしたいけど未発見の猫ケポが無いか確認出来ただけでも良しとしよう
とりあえず今夜はこの辺で良しとしよう（斉藤和義「進め なまけもの」）
別に外出なんて進んでしたくない人間でもいけませんと言われて出られないのはやっぱり不便よ
夫に内緒で買いに行きたかったものあるけど仕方ないから別のやつネットに頼んだ
夫への今年も大変お世話になったで賞

エムブロ、たまーにワシ足跡付けてないが？というところに足跡付いてるっぽくて困ってる
貰ったのにほいほい返しに行くタイプではありますが自分から残す事はこれからも無い真性の根暗です
新着記事画面のスクロール中に触っちゃってるのかな…
迷惑お掛けしてたらすみません
お手数ですがご不快でしたらブラックリストに入れてください

一部の読者に強烈に刺さる愛され系残酷敵キャラって結局設定された社会上生き残った後の幸福ルートが思い描き難い、許され難いので主人公サイドに多少肩入れしつつも散るみたいな様式美一択なんかなって思うようになってしまった
年取って微細な違いを味わう力が弱まってるのもあるのかうっすら「長々やってまたこれかー」の気持ちになる
そういうキャラクターにきちんと嵌まれた事がないのも原因かもしれない
あとこれは全然関係無いのですが「ダブルスの味方が裏切ってくる展開がある」という真偽不明の話を聞いて、「テニスの王子様」を今凄く読みたくなってる
最初の方を借りて読んだ事があるレベルの知識なので確かにあり得る展開…でもまさかそんな斬新過ぎる…！って感じでめちゃくちゃ気になる
ネタバレとかじゃなくてちゃんと目の当たりにしたい

料理サボってる間に限界が近づいていた食材を何とか調理出来た
限界ちくわは人参ときんぴら
限界ほうれん草はベーコン&コーンとのよくあるバターソテーに
限界豆腐は卵とのシンプルな炒り豆腐に
限界長ネギは肉団子とのスープに
プロテイン信者だから飲みながら行ける行けると自分を奮い立たせて作った
炒り豆腐以外は明日も賄えるくらいは作ったから少し安心
主食は義実家がついてくれたお餅
綺麗な切り餅にしてくれて、段ボールいっぱい狂気の沙汰という量あった
私がインフルでさえなければ貰っても構わないという奇特な人物をここで募っただろう量
夫は俺が自分でつきたかったのと違う…と悲しみにくれてるから消費量全然期待できないし終わったわ

昨日夫に「診てもらった病院優しかった」と報告したら「おれにも優しい？」と訊いてきて難問よと思う
私は背も低めで顔もわざとそうしなければ怖くない
あと最近は外出時も分厚い眼鏡でボンクラ感があるし愛想良くも平気で出来る
夫は背も高くて筋肉質、挨拶する礼儀正しさは備えながらそこに毎度笑顔を付けるタイプでは無い
付き合えば情に厚い人物だが、という感じ
不特定多数からの優しさを受けやすい（あらゆる面から脅威的でない）雰囲気というのは確かに存在していて、そこに適応しているのはどちらかと言えば多分私だろうので難しい
アドバイスなら「何か分かりやすい愛嬌を身に付けたら良い」が正解だとして、分かりやすい愛嬌を振り撒く夫が果たして夫という人間らしいのか？と考えると分からない
差別問題への言及や悩み事への返答を考えた時にやはりしばしばこの個の持つ特性という壁が立ち塞がって何が良い落としどころなのか悩む事は多い