ガンダム好きな人が喜ぶ数字だ

髪の量が多く昔から「私の1.5倍は生えてるわね」「俺の倍はあるな」と言われてきた人生だったんですけど、お世話になってる美容師の子に実際どう?と訊いたら「そんなもんじゃきかない、三倍は生えてる」との事で面白かった
皆気を使って表現してくれていたんだね
元々が赤毛気味なので黒髪に憧れているのだが、この毛量で真っ黒いのは威嚇だと思うから躊躇しています

もすもさぞかし満足でしょう

ゴールデンカムイ最新話、誰を追う訳でない自分の道を決めた音之進眩しいわ
それを誉めて根っこの優しさに罪悪感を背負わせようとする鶴見中尉はやはり天晴れな怪物
月島はどう出るのか
二階堂も見事だったが何がどうしてと思ったが銃剣が爆風で押されてそうなったのか、私はバトルシーンの読解力が低いので何度も読まないと理解が出来ない
バトルもの好きなのにねえ
でもこの大混戦の中で一人一人へのフォーカスをきちんとさせるのは本当に才能と愛情が凄まじいですね

単純に大人は大人をやってくれませんかねという話

私は女なので女側、突き詰めれば女として生きている自分の視点でしか物事を語れないんですけども、男子高校生なんつーもんは大人になってから見たらちんちんに毛が生えたばっかの子ども、庇護対象というもので、そういう感覚が自分の中に芽生えた状態で見るいつまでも女子高校生以下を性的対象として見ている中年以降の男性つーのはやべーなって思うんですよね
他人は他人って言っちゃえばそれまでだとしても、もしも自分が子ども、特に女の子を授かった瞬間他人事とは言っていられなくなってしまう
それを「若い子ばっか性的対象にして!」という嫉妬として捉えるっつーのは、幾らなんでも自分を高く見積り過ぎじゃろって感じだ
どっちかと言えばこっちだってこっちの視点で若者を宝物として思ってるんだから薄汚い視線を浴びせるのは出来れば止してくれよという話です
かなり簡単な話だと思うのだが、生まれた人生が違えば難しい話なのかな

呪いは死なない程度にかけるもの

まっさらな善人であれとは思わないが、他者への罵詈雑言誹謗中傷嘲りは跳ね返って耐え得るものに留めた方が無難だとは思ってる
インターネット匿名鍵垢、どんなに密やかな行いだとしても自分に知られている以上はいつかそれらが殺しに来る

最近のこと

キッチン周りとか小物入れとか良く触るものはやっぱり肌触りが優しい方がいいなぁとか担々麺はラーメン屋さんより中華料理屋さんのやつがより好みだなぁとか足元の事しか考えてないと書くことも無いですね
あとめっちゃ寝てる
いま購読者さんが6名いらっしゃいまして、あまり気を取られないようにはしているのですがさすがに有難うございます
新居の排水管の水漏れを発見したこととか空ペットボトル何処に置いとこうかなとかそういう狭い世界で右往左往しています
お隣さんが優しい人そうでほっとしています