硝子草

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終わりにしよう

やっと絞り出した終わりの言葉

今晩和、白波です

今日は泣いちゃだめって思っていたのになあ、結局泣いてしまった、今日は人と会う予定があったのにね、いつもよりさらに不細工に…でも楽しかった、さっきまで泣いてたくせにね

あのね、やっと言えたよ、お仕事辞めます

もう、ね…ごめん、無理みたい、頑張れない、毎日毎日怒られる、怒鳴られたりは滅多にないけど、人から見える場所でネチネチと…定時過ぎてようが平気で1時間半くらいお説教タイム

お説教というか、ね、沈黙の時間があまりにも長くて、怖くて目も合わせられないし口もきけない私をじっと見つめて言葉を待ってるの

社会人なのだから、嫌いな人とも円滑に仕事できなきゃだめだと思う…思う、けどね、もう嫌いなんてレベルはとっくに超えてたの、その気配を感じているだけでピリピリしたし、近づかれるだけで身を竦めた

私も至らないところは沢山あった、それでもなお、気持ちを切り替えてあの人と頑張っていくことは絶対に無理だと思う、少なくとも私には

タイムラインで沢山吐き出してしまった、いろんな人を不愉快にしてしまったかもしれないって思ったけど、言葉をアウトプットするだけでも少しだけ気持ちが軽くなった

そんな私に対して、私が辞める決断をしたとき、「お疲れ様」「頑張ったね」って優しいお言葉をかけてくれました、こんなにも不甲斐ない私を突き放すことなく…それがたまらなく嬉しくてまたいっぱい泣いた

実際に頑張れていたのかはわからない、曖昧ながら辛かったことしか記憶にないから…それでも「頑張ったね」って、私が一番欲しかった言葉をかけてもらえた

あと少しだけ頑張る、今抱えているものを放り投げては私の責任感が許さないから…だからあと少しだけ泣き言を口にするかもだけど、どうか許してね

昨日おやすみで、たった1日仕事しただけなのに疲れたや…おやすみ