AM×mine

相も変わらずサブタイトル全部暗記で言えるアムドラ中毒者ですこんばんは(´ω｀)←


今日は、昨日抜いた歯のとこが激しく痛いのと明日は早出当番なので、普段より早めに勉強一段落して寝ますorz


その前にアムドラ見ました〜(*´∀｀*)←寝るんじゃないのかorz


普段この話は
子ニル天使！
とかぬかすばかり(笑)ですが、ちょっと真面目に見てみました(^^)

実際カペリってどういう考えだったんだろう？と珍しく真面目に考えて、実はちょっと久しぶりに文章書いてみたりしてるので、その構成確認で見てみたんですが、やっぱり初めて見たあの頃とは随分印象が違います。



あ、ややこしいんですが、この記事ではニルギース＝弟の方でいきますね(笑)
実際２人とも「ニルギース」なんだもん…(笑)


感想と言ってもストーリーを追う形で考察というより、今回はカペリに迫る(笑)みたいな…。



一番疑問なのは、最後に自宅に帰ってきてあの結末を迎えてしまったカペリなんですが、実際あの後、どうするつもりだったんでしょう？


秘密を知るメンバを消しにかかっている
っていうところまでわかっていて、やっとラボを抜け出してきただろうに、果たして自宅で弟とのんびりコーヒー飲んでるでしょうか(´ω・｀)？


あまり語られなかったので勝手に色々考えてしまうところです(笑)


多分、ニルギースに渡したペンダントの中のデータでは、ZEAMの存在は分からなかったはず。

ニルギース自身、ZEAM知らなかったから。
(↑これも突き詰めると微妙なところですが、地下組織作り上げた時にはZEAM使ったりしていなかったし、ザルディがピースを集めろって言った後に従ってたので、ジェナ達の仲間になる前くらいに初めて存在を聞いたんじゃないかと思うんですよね…




そしてなんだかウィルコット議長もZEAMのことは知らない様子でしたよね。
↑これはコンフェッションより後の話ですみませんが。


ということは、カペリは[ZEAMのことを教えないから]ではなくて[秘密を守るため]に消されたんですよね？


もしくは、
議長側とカペリ側で計画の方針が違っていってしまったせい
などかもしれませんけど、ニルギースのとこに逃げてきたカペリが「秘密を知る人間を消そうと」って言うからには、議長側の思惑はそれで間違いないと思います。


じゃあ、カペリはどうするつもりだったんでしょう…


消されることを察して逃げてきたなら、さっさとニルギースと荷造りでもなんでも、とりあえず逃げる手筈をしようと考えるんじゃないかな…？




なので最近私、カペリは逃げ切る気なんてなかったんじゃないかと思うんですよね…

ニルを連れて逃げ切る気だったなら、あのペンダントにはZEAMのデータが入ってる気がするんです。


アムテクノロジーは生み出した我々の物なんだ
と言った時点で、あの段階では実際ガン・ザルディよりZEAMに妄執していたんだろうと。


ニルにペンダントを渡したのも、真実を伝えたいとかそういう理由じゃなくて、ZEAMが自分以外のモノにならないように目眩ましのような意図だったら…


とか色々考えられるわけですよ

だって公式があまりカペリの内容出してくれなかったんだもん…(´ω｀)←…


くだらない戯言程度にとどめてください(笑)
そうだったら私としては納得ってだけで(*´∀｀*)


だから、結局力ってやつに一番魅入られてしまったのはカペリだったんじゃないかなと私は最近思ってるって話ですよ。


高校生だった当時に見た時は、命を狙われていたから唯一の家族だったニルギースのところへ逃げ帰ってきた、程度の認識だったのですが、時間というやつは恐ろしく(笑)、こんなねつ造目線で見てしまうようになりました(^^;)



ちなみにザルディがZEAMの存在を知ってたけど…自分からカペリが話したのかな…
造り出した最初は多分純粋に達成感とか感慨とかもあって話したのかもしれませんよね。


でもそうしたら段々自分だけのモノ意識が出てきそうで、そうするとザルディとも溝が生じていそう。

でもその方が、あのコンフェッションの最後、ニルギースが逃げ出してきた所へのザルディの登場の仕方もわかるかな…


あいつ(笑)にはちょっと違和感があるんですよね…言葉の割にはまるで自分は追われていないような雰囲気だし…


お互いに狙われてるってわかってたら、カペリはまずザルディを頼ると思うんですけど。
だからあの時点でなんか確執があったんじゃ…とか…



…


と、色々まだまだあるんですが、語られてない所を掘り下げるのはキリがないので今日はこのくらいにしておきます(笑)


最終的に実はまともな精神ではなかったんじゃないかなと思うニルギース兄(笑)ですが、私はカペリ好きですよ(*´∀｀*)←

ザルディを凌ぐ妄執を抱えて堕ちていった人だったんじゃなかろうかと思いつつ、そういう人好きなんです(笑)


ねつ造って楽しいですしね＼(^^)／←…



うまく纏める余裕がなかったので後から読み返して修正したりする可能性があります(>_<)

が、久しぶりに真面目なアムドラ記事書いてみるのも楽しかった〜(*´∀｀*)


また違う話も見てぐだぐだ書いてみたいですね。


では、今日のところはおやすみなさいませv