小さな体で

ちいさな心で

精一杯に つくすものたち

その目は 信頼にあふれ

無償の愛を 語り続ける



この愛を

拒否できるものが いるだろうか



わたしの傍で

永遠にいて欲しいと 一様に願うけれど



そのいのちは なぜ・・と

天を仰ぎたくなるほど

短くて・・

傍らにいてくれたときの喜びの 

数倍以上の悲しみをもたらす 



別れを予想して 

暮らすことはしないけれど

願わくば わたしと同じだけの

命の元を もってきておくれ









*・゜゜・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゜・*



本日、2月23日の午前7時すぎ、
従姉弟のとこの心優しきボス猫カイ君が他界しました。


本当によく頑張ったね。

昨日は立たなかったらしいのに、病院で少し楽になったのと、サービス精神でヨロヨロっと私に立って寄ってきてくれてありがとね。

人懐っこい良い子だよね。


お腹にも胸にも水が溜まってしまい、
胸の水は抜いてもらって呼吸は少し楽になったみたいで、少しでも苦しくなくなって良かったねといいつつ、、、

あと何日かなという感じで従姉の精神状態が決壊してて泣きすぎで…
熱が出て頭が痛くなるぐらい泣きつかれて少し落ち着いた状態で、
しっかりカイ君のことを看取ってあげれたようで、カイ君にとっても従姉にとっても良かったと思います。

なくなる10分ほど前に、もう危ないと思うと連絡くれたんだけど、、、
その場に私がいるのは不似合いだと思い遠慮させてもらいました。


本当に長い闘病生活、病院を嫌がらず、それどころか体調悪いんで病院行きましょうと自らバッグに入りスタンバってたりするところも見かけました。

そして、病院に行けば元気になる、楽になるということまで分かるぐらいの病院通いをよく頑張りました。

本当に賢い子でした。

闘病し体が弱っていても、その絶大なる心の大きさで最後までその地域でも猫ボスだったね。

さすがだね。

どうか安らかに。。。

でも、従姉の悲しみの深さは計り知れないので、しばらく見守ってやってね。

本当に本当に、沢山の癒しと平和をありがとうカイ君。
(´;ω;`)




で、そんな話を旦那さんとしていたところ。。。

うちの子は、どこか不安そうな顔。

そう見えるのは、私がそう思ってるからかな?

今朝カイ君に会って戻ってから、ヤマトくん…
半径1m以上離れると鳴きながら追ってきます。

やたら顔を舐めてくるし、私が心ここにあらずなのを察しているのでしょうか?

そして、心ここにあらずな私に捕まるのは怖くもあるようで抱っこは拒否です。。。

難しい猫です。


そんなヤマトくんには申し訳ないんけど、、、

もう一度、夕方からカイ君とのお別れしてくるからお留守番してもらわないとです。

せめて、それまでベッタリ貼り付いててもらおう。

私もその方がいい。