事前に忠告というなのおちをいうね。
かげろう包みの意味について気づかない滑稽なあたしを笑ってください(笑)
世の中が魔法使いが普通によくいる世界で、ある一部は時間移動の魔法が使える。
あと、式神持ちもいたり、いなかったり。
しかし魔法使い特有の流行病「かげろう包み」があった
かげろう包みは想像力豊かな魔法使いタイプがかかりやすく、自己暗示で自殺してしまうという病
しかも病人本人は病に自分で気づくことができない。
から、よく同業者に付き添ってもらって病をなおしてもらう。
病をなおす方法は1度自殺を決行してしまったら病はなおるため、自殺を失敗に終わらせればいい。
一般の魔法使いがかげろう包みにかかるのは問題がないのだが、時間移動を生業とする魔法使いがかかると過去や未来から帰ってこれなくなる可能性があるためやっかい。
あたしもかげろう包みにかかってしまい、(しかも時間移動者)なぜか、過去に行き紙くずに化けて車にひかれようとしてしまう。
同業者が奇跡的にあたしと同じ過去に仕事をしにきてて、間一髪。
式神と一緒に死ぬ所を助けてもらった。
で同業者はよくみたら、高校時代の友達で近い先にみんなで過去にいこうという話をしていた仲だった。
彼女から他のみんなは今なにしてるか、聞くとまさかのかげろう包みの病で部屋にこもってしまった人がいるらしく、みんなで彼女を助けにいこう!ってなった。
あたしの魔法は腕にバーコードをかいて時間移動をするらしく、かげろう包みよけの魔法もかけて、式神にもバーコードをかいたってとこまでみて起きた。
ちなみに目が覚めるまでかげろう包みは、不二君の技じゃんかよ!!と気づきませんでした。
あとあたしの式神はまさかの一氏でした(笑)
何度も言うけどかげろう包みの意味を式神がテニプリキャラでいたのに気づかないという(笑)
あー疲れたわ(笑)