長文のため、続きの方より観覧をお願いします
悪女モドキな霊鳥少女と微ハーレム体質のチキン男子
以上の2人が登場します
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日常と創作と時々同人で構成された完全よろず日記
長文のため、続きの方より観覧をお願いします
悪女モドキな霊鳥少女と微ハーレム体質のチキン男子
以上の2人が登場します
バトン二回目の投稿になります。
今回は黒バスのオリキャラ、山吹涼とお喋りしていただきます。
オリキャラもしくは好きなキャラでお答えください。
それではどうぞ。
☆ ★ ☆ ★ ☆
「あの・・・、」
→リ「何なのこの子、突然話掛けてきたんだけどォ。」
浩「何で最初から攻撃的な喋り方なんですか!す、すみません…えっと、お名前…」
リ「別に謝る必要なんてないわァ。悪い事した訳じゃないしィ」
浩「リゲルさん!!…本当にすみません、この人悪女なんです。」
リ「はッ、ちょっ!?何悪女扱いしてんのよッ!!」
浩「いたたたッ!か、髪を引っ張らないでェェエ!」
「少し暇つぶしで質問してもいい?」
→リ「……ふんッ、ちょっとならいいわよォ。今暇だしィ…」
浩「何ですかその偉そうな態度。と言いますか、何故そんなにも不機嫌なんです?」
リ「私のサクラがヤンデレ♂に襲われた。」
浩「え、また!?……あ、サクラさんと言うのは俺達転生組のリーダー(?)です。」
リ「私が襲いたいくらいなのにぃ…!」
浩「ちょっ、貴女がヤンデレ化してどうするんですか!」
リ「………私のサクラを襲ったヤンデレ、(殺害目的で)襲ってくるわァ。」
浩「リゲルさんっ!やめてぇぇえ!!(泣)」
※サクラさん限定のヤンデレ+百合少女なリゲルさん。
「ありがとう・・・」
→浩「いえいえ…、そしてリゲルさんが暴走してすみませんでした……。」
リ「…ふんッ、」
浩「リゲルさーん…。ツンツンしないで下さいよ…」
「わたし、山吹涼。あなた、名前は?」
→浩「俺は篝火浩輔、好きなものは平凡です。」
リ「……何処ぞの似非逆ハーレム面食い女または電波かよ、アホ輔。」
浩「リゲルさあああんっっ!!(泣)」
リ「私の名前はリゲル・キラー・フェザート、日本名は神空姫夏(かみぞらひめか)
宜しくねェ?山吹涼さん??クスクスッ」
浩「何ですかその笑い!まさか虐めるんですか?悪女だから虐めるんですか!?」
リ「勝手に私を悪女にしないでってばァ、叩き潰すわよォ。」
浩「ヒィィイ!!(サクラさん助けて!)」
リ「(サクラに好かれそうな容姿だわァ。……ううっ、)」
※サクラさんだけには絶対会わせまいと心に誓ったリゲルさん
彼女は束縛癖がないものの、嫉妬心は凄いんです。
「素敵。実はわたし“りょう”でも“すず”でもどっちでも良いの」
→リ「あ、それって星(本名)を愛似星(愛称)って呼ぶのと一緒かしらァ?」
浩「それちょっと違いますね…。」
リ「…そうなのォ?」
浩「戸籍の事が気になりますが、俺は以後すずさんと呼ばせていただきます。」
リ「???…、じゃ、じゃあ私はりょうって呼ぶ。」
浩「え、此処は統一して同じ呼び方――」
リ「改めて宜しく、りょう。ただしサクラとは宜しくさせないんだからァ!」
浩「無視!?そして居ない人の名前は、そろそろ控え――」
リ「サクラは私だけのモノなんだからねェ、…ふんッ」
浩「また無視ですか!?もうこの人嫌ァァア!!(心の叫び)」
「お父さんとお母さんが別々に呼ぶから・・・。ところで、好きなものは?」
→浩「そ、そうなんですか…?ちょっと複雑ですね。」
リ「ん?好きなもの?サク――」
浩「食べ物の場合だったら、何が好きですか?ついでに俺は納豆と味噌汁です。」
リ「普通過ぎるわー。」
浩「酷い!!」
リ「私はねぇ、うーん…。美味しければ何でもいいわァ」
浩「あ、リゲルさんは一応美食家(暴食)なんですよ。すずさん」
リ「おいアホ輔、副音声が聞こえているんだけど。(ギロッ)」
浩「ひッ…!」
「わたしはたい焼き。頭から食べるよ。逆に嫌いなものある?」
→リ「鯛焼きかぁ、確かに美味しいわねェ。」
浩「嫌いなものも一応ありますよ、山芋です。」
リ「さっきから普通過ぎる回答やめなさいよ浩輔、アンタは年寄りかっつうのォ。」
浩「何で俺の事貶すんですか!酷いです!!」
リ「貴方の事が嫌いだから。(即答)」
浩「!」
リ「ついでに私は、悪魔の肉かしらァ。人間は美味しいけど悪魔は不味い」
浩「…この人、武器や電化製品も食べる美食家(暴食)なんですよ。」
リ「だから美食家(暴食)って何!!」
「わたしは考えることが嫌い・・・。だって、面倒くさいもん。
占いとか、信じる・・・?」
→リ「う、占い…?」
浩「俺は信じていますよ。ついでに俺の星座は天秤座、天秤座の使徒です」
リ「私は信じない派よォ。…ついでに星座は射手座、十三星座だと蛇遣座ねェ」
浩「え、リゲルさん名前がお星様なのに、占い信じてないんですか?」
リ「………、それはどういう意味かしらァ。」
※冬のダイヤモンドの1つとして有名な、リゲルと言う星を元に創作されたリゲルさん
実は冬の大三角でも有名なシリウスを何故か嫌っています。
「そう・・・。わたしは信じてる。おは朝は良く当たるの」
→リ「おは朝?…何それ?」
浩「あれ、テレビ観ません?朝にやっていますよ、おは朝。」
リ「そういえば、この世界に転生してから、全くテレビを観ていないわァ。」
浩「そ、そうなんですか?」
リ「えぇ、私の目はサクラしか映さないものォ。」
浩「………。」
「・・・そう言えば、
髪が緑で眼鏡かけた背の高い人と黒髪の人の面白そうな二人組見なかった?」
→リ「それって男?男なのォ?」
浩「リゲルさん怖いです…。てか男でしょう
俺の情報が正しければ、片方は小野さんボイスだったはずです」
リ「それはマズイわねェ、その声の持ち主って強い奴多いのよォ。戦闘的な意味で」
浩「この世界は、戦闘する程荒れていませんよ!?」
リ「あれぇ、そうだった?」
浩「妖怪も幽霊も妖精も居ない、至って平和な世界です。」
リ「ふぅーん。まぁ、とりあえずは見ていないと言う事で」
「実はその人たちと迷子になって・・・」
→リ「迷子ぉ?ウケるー!」
浩「悪女オーラが復活した!?じゃなくて、大丈夫なんですか?すずさん。」
リ「大丈夫なんじゃないのォ?ヤンデレホイホイじゃあるまいし。」
浩「………。…何なら一緒に探してあげましょうか?」
リ「無視かよ。んでもいいのォ?接触はあまり好ましくないんじゃない?」
浩「妖怪である貴女はね。」
リ「鳳凰は妖怪じゃなくて霊鳥よォ、アホ輔。」
「ありがとう。・・・・・・あ、いた」
→浩「え?…っあ、本当だ。よかったですね」
リ「あれは……、多分。いや絶対サクラの好みとは離れているわねェ(小声)」
浩「…貴女は一体、何をボソボソと呟いているんですか。」
リ「ん?嗚呼、浩輔とあいつ等の身長差を比較していただけよォ。」
浩「っ!や、やめて下さい!」
※身長170cmの細身な体型こと浩輔くん。
「また、会いに行ってもいいかな・・・?(作者がブログに訪れてもいいですか?)」
→リ「べ、別にいいんじゃない?」
浩「最後の最後までツンツンしていますね、貴女と言う方は。」
リ「まぁね、隣に居るのが浩輔(男)だからァ。」
浩「うッ!…、ぜ、是非とも…会いに……来て、下さい…。(しょぼん…)」
「ありがとう。じゃ、またね」
→リ「はいはい、またがあったら会いましょう。」
浩「次会った時、俺の隣にサクラさんが居る事を心の底から願います。」
リ「それどういう意味よォ、私じゃ不満だって言いたいのかしらァ?」
浩「だ、だってリゲルさん悪女だから、すずさんが可哀想――」
リ「狂風乱舞ッ!!!(攻撃技)」
浩「え、ちょっリゲ、うわああああッ!!」
※浩輔くんは、リゲルさんの力により、お空の彼方まで吹き飛ばされました。
☆ ★ ☆ ★ ☆
お疲れ様でした。
よければ感想を。
→今回初めてリゲルさんを会話系バトンに出してみたのですが
予想以上に悪女且つ変態でした、すみません…。
ですがリゲルさんの言葉は結構自重してあります。普段はもっと酷いですよ(笑
そして黒バスの夢主?こと、山吹ちゃんが凄く可愛かった←
ありがとうございました。
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誕生日 | 2月16日 |