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よ め い 。

自分が余命わずかな夢を見た。


私には腫瘍があって。

その前に姉の娘(私の姪っこ)が死んでしまったの、夢の中で。


呼吸が止まってた。


急いで心臓マッサージをしては生き返ったけれど何度もそれを繰り返すうちもう可愛そうだよって諦めた。



そんな私と姉には恋人がいて姉は会社を立ち上げたばかりだった。



自分達がすむ家の一階は会社になっていて
これから動いていく筈だった。


でも姪っこが死んだ。


そのあとに私も余命わずかで恋人との間に子供はいなくて寂しくて死にたくなくて絶望で何度も泣いた。


私の恋人は許嫁のようなもので彼には恋人がきっといるだろうとおもってた。



自分の恋人は会社に行っていて何度連絡しても連絡すらつかなかった。


私がこんなに泣いてるのに、絶望してるのになぜ来てくれないのって泣いた。

でも息を切らしてやっと私のところへ来てくれて、実はいろんなところを回りまくってくれていた、私が助かる方法を探してくれてた。


やっと彼と会えてホッとしたのと彼の優しさに号泣して
自分が現実でも号泣していることに気づいて目が覚めた。


そして目覚めて気づいた、私の恋人って人は前の職場の医者だった。

なんか見たことあるなって人だったけど思い出せなかった。

仕事でも少ししか話したことがなかった関係ないひと。



でも夢で良かった。
夢と現実で泣いたのなんてすごく久しぶりだ。

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