きみがいなくなって
気付いたことが幾つかあって
野放しのわたしはどこへ行けばいいのかわからないってことと
世界がどっちでもいいってことと
青色がよく見える様になったってことと
…ほかにもたくさん。
私のほとんどが君に因るもので
私はそういう自分が好きだった。
だから今、いろんなものがわからなくなってしまったよ。
でも不思議だな、
後悔はしてないし、
渦中はあんだけ辛かったのに
今は楽しかったことだけしか考えられない。
…思い出は美化されるってやつかな。
セックス、という行為も結局好きではないらしい。
君とはどうか、今となっては分からないけど。
新しい関係を始めたい、他でもない、君と。
無理なのはわかってる。
すがすがしい朝です。
暑いくらい天気がいいです。
同い年の男の子から
告白されてしまいました。
もちろん、元ちゃんがいるのも知っていて。
というか、すでにかなり仲が良くって。
GWも遊びに行こうと言われて
「こんな女やめといた方がいいよ」と言って
この間、誕生日に、元ちゃんの生活圏に用事があったから会おうって話になって
意気揚々と出かけたのに
結局、仕事抜けられない、ごめん、と
そういうことになって
それ自体は仕方のないことだし
けどそんな風に納得しようとしてる自分も嫌で
もう何がかなしくて何がつらいのか
神経が麻痺してしまってちょっと分からなくって
こんなので、ほんとにいいのかどうかすらわからない
そのことがとてもかなしくて
GWに旅行しよう、って話も話し半分で聞いといた方がいいのかなぁ
元ちゃんにあいたい。