さ よ な ら H o n e y ！

あたしは思う、考える


どうしようもなくひとりだと。
似合っている、とも。
僕が、夜に。



たぶん、これくらいがちょうどいい。
あたしは人の気配があればおそらく、それに神経を集中させてしまう。
一か八か
ぜろか、ひゃくか
そうなのだ、いつも。あたしは。












それは、境地。

残念ながら今の僕は


ウサギに成り切れるわけもなく


寂しさが凶器になることもなければ


ましてや


この胃にとどまる不快感が


トドメを刺すことなんてなくて










ただ


優しさが身に痛く


眩しさが目に刺さり





僕を



じわじわと追い詰めていくだけなのです

後輩の応援にきてる


やっぱ陸上いいなぁ


応援楽しい

今日の出費、にまんよんせんえん

僕のるーしい



親の金






保存ボックスいっぱいでね、メール送れない







じゅうはち、嫌やな





お兄さんあんた帰ってきないよ

大事な話があんのよーう












優しさが身に痛い
眩しさが目に痛い

だから夜しか無理

今日で前期終わりだから頑張ろうよ