「H-C ウォーハンマー」
星6 攻2100 守1300
戦闘破壊したモンスターを装備してそのATK?分ATKUPする
「H-Cマエストローク」
縛りなしエクシーズ
闇属性 素材は2体
「ヒロイック・リベンジ・ソード」
罠
ヒロイックが攻撃された時発動
発動後装備カードとなりヒロイックに装備、装備モンスターの戦闘で発生するダメージを相手に与えて戦闘した相手破壊
「ギャラクシー・クィーンズ・ライト」
自分フィールドのレベル7以上のモンスターを選択して発動
エンドフェイズまで自分フィールド上に表側表示で存在する全モンスターのレベルが選択したモンスターと同じになる
2012年4月14日発売
RETURN OF THE DUELIST(リターン オブ ザ デュエリスト)
「ヒュグロの魔導書 」
通常魔法
魔法使い1体のATK1000UPでそいつが相手モンスターを破壊したらデッキから魔導書サーチ ヒュグロは1ターンに1度しか使えない
「グリモの魔導書」
通常魔法
デッキからグリモ以外の魔導書サーチ グリモは1ターンに1度しか使えない
「ネクロの魔導書」
装備魔法
〜〜から魔法使い除外して墓地の魔法使いSSして装備
除外した魔法使いの分レベルUP ネクロは1ターンに1度
遊志の通う学校
時刻は夕方に近づき帰宅時間になっていた。
校門の先で遊志は待ち合わせをしている
少し離れた場所から手をふって遊志の名前を呼ぶ者が近づく
ミーチャ:すまん すまん
少し遅れちまったよ。
遊志:ミーチャさん
大丈夫ですよ。僕も着いたばかりだし
それにわざわざ来てもらってますから
ミーチャ:道に迷っちまってさ
チャリだと微妙に遠かったな
ガサゴソと
ミーチャは自分の鞄をいじりながら遊志に話す。
遊志:自転車で来てくれたんですか!?
そんな…往復のタクシー代なら出しましたよ。
成田シティからじゃ片道で1時間はかかりそうなのに…
パシッ!
ミーチャは鞄から出したノートで軽く遊志の頭を叩いた。
ミーチャ:そういう気遣いはいらねーよ。
ミーチャがノートを差し出す
遊志は申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
遊志:でも‥‥‥‥
僕はお世話になりっぱなしですよ
ミーチャ:いいんだよ俺は嬉しかった。
代理人の俺を使わないで、お前が自分の力でデュエルをしたいって聞けてさ
例え砕け散ろうとも決闘するその志(こころざし)
俺はその気持ちで動いてんだ。
わかったらこのノートを受け取りな
ゴゴゴゴゴ………
ミーチャが黒いノートを差し出す。