お互いのデッキカットが終わり視線をぶつけ合う
遊志&破天荒:デュエル!!!
コイントスにより先攻後攻が決められ
表を宣言した遊志がコインの裏表を当てた。
遊志:よし!
先攻はもらいました。
(ノートに書いてあった。現在のデュエルは先攻が圧倒的に有利だと、これで僕の有利値はプラス1だ。)
お互いがデッキからカードを5枚ドロー
バババ!!
素早くドローする破天荒
遊志はとても...
とても綺麗な物を扱うよに手札を揃えていく
ドクンー…
ドクンー…
心臓の鼓動が聴こえる
遊志は緊張しながらも嬉かった。
ずっと憧れていたデュエルがついにできる
「デュエルする」
普通の人から見たらとても自然な事だが家庭の厳しい遊志には、あまりにも大切な時間だった。
遊志:嬉しい…どんな形であれデュエルができる…
夢にまで見た憧れのデュエル………
遊志は五枚のカードを引きおわると
ポロポロ……
感涙して小さな涙を流す
遊志:これが…僕の生まれて初めてきた手札達
魂のカード………
破天荒:な、なんだコイツ
泣いてやがる…
変な奴だと思ってたが…
相も変わらず意味不明 理解困難だぜ