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麦粒腫

最近は前より免疫落ちてないと思ったんだけど、なる時にはなります。
こんにちは黄色ブドウ球菌。

本日、物心つく前からお世話になっている眼科さんに検査してもらったんですが、やっぱりものもらいでした。
移れーと自宅で家族にうざいくらい呪詛のように唱えていたんですが、移るなんて嘘ですしね。

で、まあ目薬いただきました。
白血球が頑張ってくれているらしく、昨日よりは痛くなかったですが、やっぱり抗生物質どかんしないと悪化する可能性無きにしも非ず。

昔からお世話になっている先生のところなので、先生が私の遠視が治ってきてるの感心してました。
最悪、弱視で生活しなきゃいけなかったかもしれないのだそうです。
遠視はもともとなんですが、弱視もあったらしく(幼少時の子供がなるやつ)、左右の視力に差が出るのを防止するために眼鏡をかけていたんだそうです。

小さい頃から遠視用の眼鏡かけていまして、まあ当時の私の最優先事項は遊ぶことでしたから(笑)
遊ぶのに支障はないので特に気にしてはおらず、意図せず眼鏡を忘れることはあっても、眼鏡自体は嫌に感じなかったんですよね。
眼鏡嫌がる子供もいるからって聞いて、ああそっか、と思いまして。
私は考えるの放棄して唯々諾々としていただけなんですが。

先生いわく、とてもいい傾向で遠視がなくなっているのだと聞きました。
弱視もほとんど心配はないそう。

小さい頃の自分なんてよく覚えていませんし、そんな考えて行動してもいないから、聞いていて他人事みたいな感じはありましたが。
すごくいい経過で遠視がなくなっている例なんだよって先生に言われて、ちょっと嬉しかったです。

覚えてない頃のことですけどね!

ああ、でも一度、ヘルペスが目にきて失明するかもしれないってヤバイ時があったらしいです。
私はヘルペスだったとは記憶していませんが、自分の目が真っ赤でびっくりしたことと、初めての目薬がちょっと怖かったことはよく覚えてます。

後になって、おまえ失明するかもしれなかったんだからなー!って身内に言われて、まじか、ぐらいの認識。
子供のころに言われても謎すぎて理解できなかったでしょうけど、今思うといろいろ意味があったんだなーと思います。

あれはああだったんだ、とか、これはこういう意味があったんだ、とか。
昔話してるとなんでかそう言うものばっかり掘って出てくるんですよねえ。

とりあえず先生が嬉しそう?感心?していたので、あれ?ん?ありがとうございます?みたいな感じでほげほげ診察終えました。

8/28 メルレス

15.08/28
 蒼稀さん


こんばんは、和地です。
わざわざお返事いただき、ありがとうございます。
いえいえ!遅くなってしまって、本当に申し訳ないことをしました;

あ、活動については、何というのでしょう…?
とりあえず止めるわけではないのですよ!?
ややこしいこと言ってしまって、すみません!

イベントなどにはしばらく出ませんが、まだ消化してないネタとかたくさんあるので、Webで小説書くのはやめませんので!
というか習慣化しているので、やめろと言われても今更やめられませんし;

今までうたプリが主体でしたが、他ジャンルとか書き出すので、更新速度がかなり遅くなりますよ〜というだけなのです;
藍トキから離れる気はありませんのでご心配なさらず…!?

私としても、最近ようやく藍トキが認知されてきた…のかな…?だといいな!?くらいの気持ちです(笑)
藍トキが好きというのも、もちろんですが、私の書いた小説で好きになったって言っていただけると本当に私は恵まれているなあと思います^^

ほとんどのジャンルでマイナーどころか個人プレーというか最早サバイバーやってる気分ですね…!
なので、気遣ってお声かけてくれる蒼稀さんにそんな感情を持つわけないです(笑)
むしろ気を回してしまって、申し訳ないです。

あっ!ありがとうございます!
ぜひお邪魔させていただきますね…!
私もあまりためになること言ってないので大変恐縮です;

いつもご心配ありがとうございます。
蒼稀さんも、季節の変わり目ですので風邪などお気をつけください。

それでは、失礼いたします。

水底の光

資格取得のためにちょっと泊りがけで潜ってました。
ダイバーのです。

いやあ、水圧の強いこと強いこと。
元々、気圧に弱いので、すぐに頭痛がします。
まあ雨とか曇りとか事前に分かるので便利っちゃあ便利ですけれども。

潜ってると水圧で耳とか痛くなるんですね。
頑張って耳抜き(圧平衡、しないと最悪鼓膜がパーン)するんですけど、なかなか抜けなくて、手助けしてもらいつつ8mくらい潜ったんですが。
そのダイビングの時に、水面に出たら「大丈夫?」って心配されまして、何のことかと思いましたが、鼻血出してたらしいです。
毛細血管が切れたんでしょうねえ。私のは細いらしいですし。
昔からよく鼻血出しまくってたので、今更驚きませんし、マスク外したときには止まってたのでその程度か、くらいだったんですけど。
むしろバディ(ダイブする上でのパートナー)とか、教える側のダイバーさんに心配をかけてしまって申し訳なかったなあと。
私は慣れてるので何でもないのですが。むしろそれがどうよって感じか…。

とにもかくにも、最初からちゃんと耳抜きしてればなんでもなかったです。
痛いかな〜ってなる前にやっとかないとダメですね;
よく理解しました。

そんなわけで、その後のダイブではちゃんと耳抜きとかマスククリア(マスクずれてくるの直したり海水抜いたりする)を繰り返し〜水深17mまで潜ってきました。
自分でもびっくりした。行けるもんだ。

あいにく天気は雨だったんですが、それでも水面の光がすごく強くて、雨が上がってるのかと思うくらい眩しかったです。
晴れてたらもっとキラキラしてたんでしょうね。

愛音が見ているのはこんな世界なのかな、とも思いました。

空気が水面に行くまでの間が、とても長く感じて。
ふわふわと泡が浮いていくのを見ているのは、神秘的だったけれど、同時に寂しさもわきました。
行こうと思えば、すぐにでもその光を受ける場所に行けるのに、愛音はそうしない、それを望まない。
それはすごく寂しい気がしたけれど、それが自分を守る彼なりの方法だったんだろうな。
と、今となっては思います。

まあ、普通に小魚の群れとか、釣ったら良い感じに食いどころがありそうなイシダイくんとか、白いウミウシさんとか、水クラゲとか、他の魚見たりして楽しんでました。
別のバディが水底に隠れてる魚を見つけて教えてくれたときは面白かったですね。
あ、きみ隠れてるのね、みたいな(笑)

余談ですが、海は深くなるにつれて、だんだん色がなくなっていきます。
順番は、赤→橙→黄→緑→青→藍→紫。
初めに赤が見えなくなって、暖色が消えて、青もなくなって、最後に残るのは紫です。
これを初めて知った時の私の感動は計り知れない(笑)

私はよく精神とか心を海に例えますが、つまり紫は心の奥底にあるっていうことなんだろうかとか、やはり藍ちゃんより愛音に近いのはトキヤなのかもとか。
そういうことも考えました。はい。
嶺二がDebutでトキヤが愛音に似てるみたいな発言を私は今でも覚えていますが。
個人的に愛音は藍ちゃんよりトキヤのほうが似てると勝手に思ってもいるのですが。
そんな私にとって、海で最後に残るのが紫って言うのは衝撃でした。

さて、帰ってきて筋肉痛も思ったよりあっさり消えてくれたので、これからレスします〜!

海楽しかった!
またダイブしよう。

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