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最近は前より免疫落ちてないと思ったんだけど、なる時にはなります。
15.08/28
資格取得のためにちょっと泊りがけで潜ってました。
ダイバーのです。
いやあ、水圧の強いこと強いこと。
元々、気圧に弱いので、すぐに頭痛がします。
まあ雨とか曇りとか事前に分かるので便利っちゃあ便利ですけれども。
潜ってると水圧で耳とか痛くなるんですね。
頑張って耳抜き(圧平衡、しないと最悪鼓膜がパーン)するんですけど、なかなか抜けなくて、手助けしてもらいつつ8mくらい潜ったんですが。
そのダイビングの時に、水面に出たら「大丈夫?」って心配されまして、何のことかと思いましたが、鼻血出してたらしいです。
毛細血管が切れたんでしょうねえ。私のは細いらしいですし。
昔からよく鼻血出しまくってたので、今更驚きませんし、マスク外したときには止まってたのでその程度か、くらいだったんですけど。
むしろバディ(ダイブする上でのパートナー)とか、教える側のダイバーさんに心配をかけてしまって申し訳なかったなあと。
私は慣れてるので何でもないのですが。むしろそれがどうよって感じか…。
とにもかくにも、最初からちゃんと耳抜きしてればなんでもなかったです。
痛いかな〜ってなる前にやっとかないとダメですね;
よく理解しました。
そんなわけで、その後のダイブではちゃんと耳抜きとかマスククリア(マスクずれてくるの直したり海水抜いたりする)を繰り返し〜水深17mまで潜ってきました。
自分でもびっくりした。行けるもんだ。
あいにく天気は雨だったんですが、それでも水面の光がすごく強くて、雨が上がってるのかと思うくらい眩しかったです。
晴れてたらもっとキラキラしてたんでしょうね。
愛音が見ているのはこんな世界なのかな、とも思いました。
空気が水面に行くまでの間が、とても長く感じて。
ふわふわと泡が浮いていくのを見ているのは、神秘的だったけれど、同時に寂しさもわきました。
行こうと思えば、すぐにでもその光を受ける場所に行けるのに、愛音はそうしない、それを望まない。
それはすごく寂しい気がしたけれど、それが自分を守る彼なりの方法だったんだろうな。
と、今となっては思います。
まあ、普通に小魚の群れとか、釣ったら良い感じに食いどころがありそうなイシダイくんとか、白いウミウシさんとか、水クラゲとか、他の魚見たりして楽しんでました。
別のバディが水底に隠れてる魚を見つけて教えてくれたときは面白かったですね。
あ、きみ隠れてるのね、みたいな(笑)
余談ですが、海は深くなるにつれて、だんだん色がなくなっていきます。
順番は、赤→橙→黄→緑→青→藍→紫。
初めに赤が見えなくなって、暖色が消えて、青もなくなって、最後に残るのは紫です。
これを初めて知った時の私の感動は計り知れない(笑)
私はよく精神とか心を海に例えますが、つまり紫は心の奥底にあるっていうことなんだろうかとか、やはり藍ちゃんより愛音に近いのはトキヤなのかもとか。
そういうことも考えました。はい。
嶺二がDebutでトキヤが愛音に似てるみたいな発言を私は今でも覚えていますが。
個人的に愛音は藍ちゃんよりトキヤのほうが似てると勝手に思ってもいるのですが。
そんな私にとって、海で最後に残るのが紫って言うのは衝撃でした。
さて、帰ってきて筋肉痛も思ったよりあっさり消えてくれたので、これからレスします〜!
海楽しかった!
またダイブしよう。
性 別 | 女性 |
誕生日 | 10月24日 |
血液型 | B型 |