愛しの白い丸

ガネ「黙れスティーブ！！」

「黙れスティーブ！！」

「黙れ」(←ここ重要)

うひょー(^ｐ^)ガネたんそんな口聞けるのも今だけだっ。思う存分居丈高するがよいっっ。
ああスチたんがすげぇ顔で睨んでる(^ｐ^)おわわわ後が怖わわ＼(^o^)／ガネンアーメソ

あああっだめだ興奮冷めやらぬば
ちこうらワークアウトでもしてくる




※ダレンシャン８０話の話です。決して今週のダレシャの話ではありません。


…すまない。これでも全力を出してるんだ。

母親とその浮気相手を殺した罪で州立病院に入れられていた知的障害者のカール。退院を許され、再び故郷に戻ったカールは、そこである母子と親しくなり…。

とてもいい一本でした。
ＤＶＤのパッケージかＰＯＰか忘れちゃったけど、「心を抉る一作」という言葉に惹かれて借りた作品。確かに心を抉られる一作だった。

「You will be happy」の文字を見たとき、予感はしてた。やめてくれって思ったけど…こういうこともあるかな。でもなんだか変だ。彼もいろいろ苦しんでああなったんでしょうから。
頭が痛い。泣ける。

こういう愛し方もあるし、こういう愛し方しかできない人もいるかもしれないけど…傷ついた。
フランクはカールの話し方が好きだと言って、一緒にいると落ち着くと言ったのにもう会えない。それどころか、自分のためにしたことだって一生背負っていく。こういうこともある。あるけど、耐えられない。

終わった〜！
今週も良かったですっ
みちるはきっとるかの気持ちに無意識に気付いてるんだね。でなきゃ「私のるか」とか、「るかがいなきゃどうしていいかわからない」とかは、出てこない。
無意識にるかの絶対の愛情に気付いてて、それがあるから強くいられるってことを察してて、その上で頼ってる部分がありそう。

そうすけが何かやるお！あいつはあああ／(　　)＼
でもそんなそうすけが嫌いじゃない。好きではなくても愛情は持てる。
るかはそうすけのことを「最低のＤＶ野郎」って言ったけど、私は全然そう思わない。確かにＤＶしてるけど、一個を見て全部を決めたりは、私はできない。そういう言葉がさらっと出たるかにちょっとぞっとした。
るかの苦しみもわかる。怒ってるのもわかる。でもあんな風にみんなの前で、あんな言い方は、やっぱりない。

るかの行動にはところどころ気になることがあるんだ。でも、気持ちはわかる。ずっと本当の自分を隠してきたんだもん。それはすごく、苦しいよね…。それを何年もなんて、いくら想像したって足りない。

来週も楽しみです。

見てるよ(*^ ^*)
そうすけはあの事故でどうやってあんな重症お(^ｐ^)轢かれてなかったぽいのに！
きっと運動苦手なんだな。変な手の突き方したんだしょー！きゃわいい。

我らがアルバトロスがまたやってくれました(*^o^*)これは掘り出しもの！借りて良かったvvv
最初はなかなかチアリーディングが始まらなくて(チアリーダーの映画なのにずっとラグビーやってる)、何かの罠にかかったかと思ったけど…。すっごくおもしろかった！

チアリーディングの強豪校・セントメリーに、チアリーダーを夢見て入学するおかまちゃんたち。しかしチア部をしきる女狐どもは性根の腐ったおかま嫌い！！！
意を決したおかまちゃんたちは、以前女狐に部を追い出された先輩のトイを筆頭に新しいチア部を結成。女狐どもにおかまの力を見せるのだー！
…というお話。

前半長々ラグビーシーンがあるんだけど、そこもまぁおもしろい！虐げられたおかまちゃんたちの怒りのタックルが炸裂します。極度の内股で走り回るおかまちゃんたちが変なの(^p^)他の部員が「おおー！いえー！」と男くさく叫んでる間もおかまちゃんの雄たけびは「ああぁー！」。
でも点は取る。おかまパワーです。
男たちにもみくちゃにされる中で芽生えるロマンスもあったり、なかなか見もの。

でも内実はどうあれ、チアの腕はやっぱりセントメリーの方が上だったな。私は、チアのことはよくわかんないけど、ずっと見てたい、楽しい！って思ったのは、やっぱりセントメリーのチアでした。八百長なんかしなくても勝てそうだよ。
そもそもそんなにすごいチアの腕がある(＝それだけ練習してる)なら、女狐ったりしてる暇はなさそうだよね。そこはまぁ、映画だからいーのだけど。

最後も良かったなぁ。努力がいつも望む時に報われるとは限らない。トイの言葉がよくわかる。
いい映画でした。おすすめ(*^ ^*)