ひみつ日記

　あるフィクション作品で、警官が民間の協力者に模造ナイフとモデルガンを手渡す場面があった。この警官は模造ナイフとかどうやって手に入れたんだろうと思った。

　私は日記は書いても自伝を書く気はないし、他人が私の伝記を書くこともないが、もしそんなものがあったとして。
読者の感想は「この人はいったい何がやりたかったのか」ということになるだろうな。
　私は、特に今は休みたいだけで何もしたくない。この10年やってきた仕事も、内容は嫌いではないがとにかく休めないのがつらくて仕方ない。
　「やりたいこと」があり、かつそれに邁進するバイタリティを持っている人を羨む気持ちもあるが、そうなりたいわけでもない。
そういう人が優れた業績を残したりすると伝記が書かれるんだろうな。

　本を持ち歩いているが、で座れても開く気力が出てこない。
こうして日記が書けるようになっただけでも少し前より大分マシにというか楽になったとは思うけども。

　ヤクルトレディから購入する物品が、ミルミルからヤクルト400になった。というか、ミルミルがあまり効かなくなってきたので戻してもらった。
　久しぶりに飲んだヤクルト400はとても甘く感じた。こんなに甘かったようには記憶していなかったが。