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歌唱。

歌が巧くなりたいですコンチクショーめコンニチハ、イチイです。
毎日何かしら垂れ流してはいるんですけどねぇ…(※皿洗い時・洗濯干し時等)

という訳で、今日も元気に垂れ流しておりますぜ!
今マイブームなのは【はちみつハニー】【パンダヒーロー】【アイラビューアイニジュー】でございます。
格好良く綺麗な声で歌いたいやねぇ…楽器も何も出来ないので、喉ひとつで歌うしか出来ません。
何にせよ、腹から声を出して歌うのはキモチイイですよね!ね!
コレでも一応合唱やってた身なので、せめて音は外さないように歌いたい…です…。

百色の歌を歌えますように。

吐露。

自分の中身を吐き出すのは難しいですねコンニチハ、イチイです。
どうせ真っ黒です!←

という訳で、久し振りに詩?だか何だかを書き上げました。
さっきの【君僕。】です。
最近ちょこちょことココに書いてあるのは昔の作品です。
目を覆いたくなるような作品ですが…我が子には違いねェ…愛しています。
久し振りに書いたらまぁ暗いこと暗いこと!

自分の中身を上手に吐き出す手段を知らなかったんです。
腹を割って話せるような友人なんていませんでした。
やさしい恋人だっていませんでした。
両親は自分にとって鬼門のような存在だった。
だから書くしかなかったんです。
書いて、書いて、自分を紙の上に撒き散らすしか出来なかったんです。
嬉しいことも悲しいことも切ないことも苦しいことも狂おしいことも愛しいことも全部、ゼンブ。
そうやって、もう10年も経ってしまいました。
こんなこと書いてる時点でもう、下手だなぁ自分、と思います。
上手に繕うのは、いつまで経っても下手なままです。
畜生。

まるで独りぼっちみたいだ。
嗚呼。

君僕。

膨れ上がるから押し殺した。
ぐちゃぐちゃにカタチを変えても構わなかった。
いつか型に嵌り落ち着くソレに納得する日が来る筈だから
違ったのかい?
違っていたね。

「まるで独りぼっちみたいだ」

手を伸ばしたら指先が擦れ合った
握り締めて走れる力は無いね。
背伸びはとうに諦めた。
求めた手が痛む前に僕は諦めを覚えた。
膝抱え眠る術を覚えた。
きつく目を耳を感覚を閉じることを覚えた。
指なんてなくなればいいよ。

いっそ壊して欲しいなんてやさしい君には言えないね。
ぼろぼろに割れてしまえたら
瓶詰めにして抱えて逃げてくれますか。

白い壁に囲まれた綺麗で安全な檻。
何もかもあるけど、
何もかもが無いよ。

「まるで独りぼっちみたいだ」

僕を壊せば君も壊れるね。
いっそ壊れて欲しいなんてやさしい君には言えないね。



まるで      みたいだ。



話題:詩
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