明け方の高速をのんびり走っていた。
夜の端が白み始め、
明るい黄色が空を照らすと、
安らぎに似た穏やかな気持ちになった。

自然と笑みがこぼれながら
ふと、
この感覚は、君といるときに似ている
と気付いた

月並みな言葉で、
随分とくさい表現になるけど
君は僕の太陽だ!
と思ってしまったんだ。笑

まさか、比喩表現ではなく
実感として感じるとは…
いやはや私の君への愛情は
こんなに年月が経つのに
まだまだ新しい感情を生み出すらしい。

この分なら、
しばらく枯渇することもないだろうね。