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人前で最大限のいちゃいちゃ?

彼氏さんは嬉しさが顔に出る。
それを必死に隠そうとして
口元の笑みが出ないよう力を込めるので
鼻の下が伸びたニヤニヤした顔になる。

前は気付かない振りをしていたんだけど
最近わざと指摘することを覚えた。

「嬉しいんでしょ?ニヤニヤしてるよ」
っていうと、耐え切れずにフハッと笑う。

で、
恥ずかしそうにまた顔をモニョモニョさせるので、それが面白くて可愛くて。


本人はいちゃいちゃしている意識なんて微塵もないんだろうけど、私はキュンとするので、それをワザとやるってことはいちゃいちゃしてることになるよね?

って、
私も気付いちゃったから
もう人前でそれやるの無理だわ。

体に残った匂いを
わざと消さないで過ごした。

あなたがそこにいるようで
温もりが残っているようで。

なるなら貝より毬藻の方がかわいい。

結局、
私は誰かに依存していなければ
確かな意思なんて何にもないんだ

もっと、一人で生きられるようになりたい。
やりたいこと、出かけたい場所、望むもの、どう生きていきたいか。
そういうのがある人になりたい。
つくづく何にもない人間だな、っと思ったら次は魅力的な人間になりたいと思った。

それだけの話。


邪魔はしたくなくて、
想うだけでも悪と思ってしまうのなら
一人で生きていけるよう乾いていく
可愛げのない女です。

おひさま

明け方の高速をのんびり走っていた。
夜の端が白み始め、
明るい黄色が空を照らすと、
安らぎに似た穏やかな気持ちになった。

自然と笑みがこぼれながら
ふと、
この感覚は、君といるときに似ている
と気付いた

月並みな言葉で、
随分とくさい表現になるけど
君は僕の太陽だ!
と思ってしまったんだ。笑

まさか、比喩表現ではなく
実感として感じるとは…
いやはや私の君への愛情は
こんなに年月が経つのに
まだまだ新しい感情を生み出すらしい。

この分なら、
しばらく枯渇することもないだろうね。



腐った果実と汚れた種

それは、正しい選択だ。

当たり前のことが
分かっているのに
何故、私は
過ちの選択肢を残してしまったのだろう

自分の蒔いた種に
足元を絡め取られる可能性を感じながら
それでも
無意味な孤独の保険を捨てきれずに
いつか私は、
間違い犯すのかもしれない。


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