文章想像バトン3
書かれている文に続く言葉を書いてみましょう。
ギャグ、シリアス、ネタなど何でもありです。
それでは、どうぞ。
紅く染まる
→エイリア戦前染吹で完全妄想\(^O^)/
染岡君と話した。
染岡君が入院なんてことになっちゃって、僕は…でもね染岡君
夕焼けの赤色の中で、僕はただ染岡君に待っていて欲しいと言った。絶対、絶対全て終わったら迎えに来るから、その時は…て
勿論、強がりだった。あの時の僕はまだアツヤのことで悩んでて、だけど…待っててって言った時の染岡君の夕日に紅く染まった頬が何だか元気をくれたんだ
僕の頬も夕焼けに火照った別れの日
右手を掴んだ
→ 豪→円
その右手をつかんだ。
円堂が顔をしかめてから、しまったと思った。
「…ごめん」
自分らしくない言葉が溢れてますますしまったと思った。
何を動揺しているんだ、俺は。
違う、こんなことがしたかったんじゃない、俺は…っ
俺はただ、ただ円堂を………
大切に思っていただけなのに
++++
なんか変態臭い片思い豪炎寺\(^O^)/
絶えず流れる
→円鬼
止まらない。こんなことに使う為につけているわけじゃない。だが、今は少しばかり感謝しなくてはいけない。
絶えず流れる涙を…隠してくれるのはもうこのゴーグルだけだ。
嗚咽の漏れるこの口も、震える肩も指先も、最早悲しみを隠してなどくれない。
俺を抱きしめる太陽のようなこいつに、何一つ隠してなどくれない。
悲しみの果てに
→鬼道で影山に
俺には父親が二人いる。
本当の父親と、俺を引き取ってくれた鬼道家の父さん。
どちらも俺にとってかけがえのない父親だ。
本当に感謝している。
そう、俺には父親がいた。
俺を育てくれた、俺の。
あの頃は「鬼道が部屋からでてこない」と円堂は豪炎寺にそうもらしていたそうだ。俺はあれから暫く部屋に閉じ籠った。誰にも会いたくなくて、それでも誰かに会いたかった。
「なぁ、鬼道」
ドア越しに聞こえる声も無視して俺はずっと試合のテープを見た。もう内容なんか分からない。それでも俺は見続けた。
「なぁ、鬼道」
うるさい
「なぁ、鬼道」
うるさい
「なぁ」
俺はテープを見続けた。巻き戻す作業をしなかった為にテレビに砂嵐が走った。
「鬼道!!」
なぁ、円堂。俺は。
あの人の息子として
悲しみの果てに
++++
いつの話だろうか
バットエンドに見えてこのあと普通にハッピーエンドだといい\(^O^)/
春風に揺れる
→シスコンコンビ
春風に揺られるその髪は妖精
春風に揺られるその瞳は天使
「世の中の男が放っておくわけがない」
鬼道はゴーグルの奥の瞳を輝かせ隣の豪炎寺に話かけた
「あぁ、まったくだ。将来どうなるか。」
明後日の方向を眺めた豪炎寺は独り言のようにそう返した。
++++
妹ラブ\(^O^)/悩めるシスコン
ラムネ瓶と赤い舌
→ブレイク組
「駄菓子屋いこうぜ」
円堂に誘われ鬼道と豪炎寺は何となく駄菓子屋へ向かった。特に買い物はしないのだが、円堂の楽しそうな表情をみるのはそれなりに楽しい。
「しっかし暑ちぃなぁー」
「あぁ、今日は流石にばて気味だな」
「あ、こんな日はさっ」
店から飛び出てきた円堂は二人に冷たいそれを差し出した
「こんな日はラムネ飲んでサッカーしようぜっ」
「おいおい、さっき練習が終わったばかりだろ」
いいじゃん、コレは奢りとラムネを渡され何時もの河川敷へ向かう。
「あっついなぁー」
「あぁ」
そう言葉を交わして円堂はラムネに口をつける。ぐっと飲み干そうとすればビーダマに阻まれ、うぐ、と声を漏らした。
冷たく冷えたビーダマをそのままゆっくりと舐め上げカリッと歯をたてた。
赤い舌が瓶と草の緑に映えて、二人は思わず息をのんだ。
瓶についた露が一滴太ももに垂れる。火照る体に痛く、冷たい。
甘く溶ける
→円鬼
円堂と付き合って一ヶ月。俺は我慢の限界だった。
あの円堂だ、こうなるのは目に見えていたじゃないか、俺は何度も自分にそう言い聞かせていた。だがもう限界だ。
あいつときたら、恋人と友達の違いは手を繋いで帰るかどうかだとでも思っているのだろうか。
それでも手を繋いだときに恥ずかしそうに、へへとはにかむあいつを見ていると何にも言えない。
言えない、キスしてくれなんて、言えない。
しかしそれも今日限りだ。今日こそ一言言ってやる。あいつだって嫌ではないはずだ。そうだ今日こそ言ってやろう。夕焼けのさす帰り道、俺は円堂の手を自分から握った。驚いたような円堂の表情。
言おう、言おう、言おう
「鬼道…?ちょ痛い…」
円堂…っ
しかしながら俺もやはり円堂と同じ穴の狢なのだろう。かかった声に思わず手を離した。何にも知らず優しく握り返してくれる円堂。あぁ駄目だ、握られた部分から、甘く溶ける。泣いて、すがって
→ヤンデレ佐久間
いけないとは思うんだ、それでも体はいうことを聞かないのだろう。
「あっ…あっあ!!」
また、あの夢だ。
飛び起きた俺は頬を伝う涙を拭った。
それでいて、自分のデリケートな部分はゆるく勃ち上がっていて、ヘドがでる。
最近、よく見るんだ。
鬼道が、あの鬼道が俺に泣いてすがるんだ。
鬼道は仲間だ、そして…友達なんだ。
それでも俺は、今でも、あぁ鬼道。泣いて、すがってくれないか。
+++
このあと源佐久に転べばいいよ\(^O^)/
取り残された
→
「行くぞー鬼道っ」
「任せろ円堂」
「こっちだ鬼道っ」
「俺も行くぜ豪炎寺必殺技だっ」今日もグラウンドにあいつらの声が飛び交う。まぁまた取り残されたのか……………ベンチに。
+++
ベンチウォーマー不動\(^O^)/
肌を濡らして
→最後はやっぱり豪円
「ん…ふ、ぅ」
「は…円堂」
豪炎寺の指が吸い付くように肌をなでた。
あらわになった腹部に添えられた左手が酷く熱い。
「ご、炎寺…っもぅ…」
「……」
まだ一度も触れられていない部分がズボンの下から自らを主張する。
「お願…豪、炎寺、も、触って…っ」それでも豪炎寺は、一度名前を呼んだきり言葉を発しず、ただ俺の腹部に触れ、舌を這わした。
ひたっ濡れた肌が、酷く熱いくてそれだけで息が漏れた。
熱い、熱い
それでもお前は、ただ肌を濡らし…て、
お疲れ様でした。感想などあればどうぞ。
→すんませんでした
円鬼、豪円ラブ\(^O^)/
でもなんか自分で書いても何一つ萌えないんで誰か書いて
円鬼はウブであわあわな感じ
豪円は夫婦でお願いしまっ
次の方。
→
鳶助、羽音ちゃん、塔子ちゃん、朱羽さん、翠嵐さん
好きなジャンルで誰かお願い書いて\(^O^)/
すまん読みたいだけですwwwすいませんwww
…俺、シズイザが見たいなぁ、なんて…ふふふ
------------------
エムブロ!バトン倉庫
mblg.tv
------------------