ヴィレバンで購入した本その１。工場ディスカバリーZ買ってきた。
工場の写真集です。これは工場ディスカバリー第２弾なんですが、中を見てみたらこっちにめっちゃ惹き付けられてしまった。
第１弾は工場の種類ごとに(発電所や製鉄所など)紹介されているのに対し、第２弾は地域ごとに工場が紹介されてる。
小林哲朗さんの写真は廃墟ディスカバリーシリーズ(廃墟写真集)とワンダーJAPAN(マニアックなジャンル専門の雑誌というかムック)で知ったんだけど、工場写真もいいな〜。
写真見ていたらどれも魅力はあるけれども、私は特に近畿地方と九州地方の工場に惹かれた。
張り巡らせたパイプとかプラント群に弱いのかもしれない。
無機物萌えっていうんですかね、これ。
これがあるのは今の所工場だけです。ダムも気になるけど。
廃墟は退廃の美に惹かれるからなんか違うしなぁー…。
