妄想垂れ流しなネタです。
A+Vの小話を読む前に、読んでおくと分かりやすいかも・・・・・・。
A、V、両方に関わるネタバレがあるので注意!
読む人は続きからどうぞ。
“テルカ・ラント”という、ユリアの詠んだ預言が重視されている世界。
キムラスカ王国、マルクト帝国、リムレス帝国という、3つの大国に加えて、ローレライ教壇、ギルドの巣窟・ダングレスト、一つのギルドが統括する街・ノードポリカ・・・という、3つの。合わせて6つの巨大な勢力が存在する。
預言の影響力は、
ダアト(ローレライ教団)
↓
キムラスカ(キムラスカ王国)
↓
ザーフィアス(リムレス帝国)
↓
グランコクマ(マルクト帝国)
↓
ノードポリカ
↓
ダングレスト
の順に強い。
ギルドは元々、預言からあぶれた人達の集まりから出来た組織である為、預言の影響を殆ど受けない。(寧ろ、預言を肯定する教団や国とは、敵対関係にある。)
空から墜ちてきた譜石を巡る、マルクトとキムラスカの戦争(現在、冷戦状態)。第七譜石と魔導器、音機関に関する、始祖の隷長とリムレス帝国の戦い(通称・人魔戦争)が十年前にあった。
始祖の隷長は、ユリアとの約束により、世界と第七譜石を守護する存在。
また、セフィロトツリーなどを始めとする、古代文明に深く関わる存在でもある。
魔界と上空にある結界の間。外郭大地にて、世界の均衡を保つべく働く。