A+V人物紹介編!
ネタバレ含む為、閲覧する方は続きからどうぞ。
☆ルーク・フォン・ファブレ
キムラスカ王国、ファブレ公爵家の子息。超振動を保持する当代の“新月”。過去に誘拐された事があり、それから七年間ずっと軟禁されて育った為、世間知らず。また、七年前の記憶が無い。俗に言う記憶喪失である。
剣術を習う事が好きで、しばしば起こる頭痛に悩まされている。旅の中で、自分が本物の“ルーク・フォン・ファブレ”のレプリカである事を知る。
☆ティア・グランツ
大譜歌を継ぐユリアの子孫。兄を討つためにファブレ家へ乗り込んだが、超振動で、ルークと共にタタル渓谷へ飛んでしまう。
神託の盾騎士団に属し、大詠師モースの命で、第七譜石を探している。実は、ノードポリカのベリウスとは、幼い頃一度だけ会った事があるらしい。
☆ユーリ・ローウェル
ザーフィアスの下町育ちの青年。五歳の頃、下町に拾われ育てられる。下町へ来る以前の記憶は無い。
“半月”の力を持つ。本名は“ユーリ・レイ・キムラスカ・ランバルディア”。預言に詠まれなかった子として、命を狙われ、五歳までダングレストのドン・ホワイトホースの元で育つ。後、元キムラスカ王家のメイドであったエリス・ローウェルと共に姿を消す。
ナタリアの兄にあたる。
☆エステリーゼ・シゼル・ヒュラッセイン
“満月”の力を継ぐ、リムレス帝国のお姫様。十八年間軟禁されていて、城の外へ出た事が無い。騎士団仕込みの剣術と、強力な治癒術、加えて読書家な為、相当な知識を得ている。
過去に、立場上、導師イオン、導師守護役のアリエッタに会った事がある。