スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

飛行機

気付かない所なのこうゆうものって
「君は君らしくいて 忘れないで」
何がどうしたの?小さな灯は
音もなく声も上げず消えてった

あなたもあたしも少しずつ大人になって
同じ道をたどっていると一人思い込んでた

青い空真っ白な鶴が舞う
それはただ眩しくて心を刺す
おいてきぼりひたすら解らなくて
気が付くのがいつも遅いんだ
あたしがここにいる証は
あなたにあったのに いかないで

新しく刺さったトゲは抜けなくて
赤くって痛くって怖かった
「出来ない」でかたずけた毎日と交換に
大切なものなくしてった

あたしの歩いた道には花が宿ってたのに
声も愛も注がず枯らしたのはあたし

目の前が見えなくなったならば
思い切って目を閉じればいい
周りに悟られない様に黙って
自分を信じてあげればいい
あなたはいつもあたしに
笑って教えてくれたのに
いかないで
前の記事へ 次の記事へ