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飛行機

気付かない所なのこうゆうものって
「君は君らしくいて 忘れないで」
何がどうしたの?小さな灯は
音もなく声も上げず消えてった

あなたもあたしも少しずつ大人になって
同じ道をたどっていると一人思い込んでた

青い空真っ白な鶴が舞う
それはただ眩しくて心を刺す
おいてきぼりひたすら解らなくて
気が付くのがいつも遅いんだ
あたしがここにいる証は
あなたにあったのに いかないで

新しく刺さったトゲは抜けなくて
赤くって痛くって怖かった
「出来ない」でかたずけた毎日と交換に
大切なものなくしてった

あたしの歩いた道には花が宿ってたのに
声も愛も注がず枯らしたのはあたし

目の前が見えなくなったならば
思い切って目を閉じればいい
周りに悟られない様に黙って
自分を信じてあげればいい
あなたはいつもあたしに
笑って教えてくれたのに
いかないで

0912

今の私には夜の風がとても冷たくて
朝窓から差し込む光が眩しすぎる

きちんと目を開けて
まっすぐ前を見られなかった

慣れないヒールで転けてしまっても
手を引いては貰えない
自分で歩くしかない

泣くな 頑張れ
辛いのは自分だけじゃない

傷付けた事も全部受け止めて
頑張らなくちゃいけない

自分に甘くなるな


0911

もし男に生まれてたら、

そんな会話を何度もした
でも今思うと結局男も女も関係なくて
私はそんな言葉が聞きたかったわけじゃなくて

何でもよかった
ただがむしゃらに働いて
お互いに助け合って支え合って
それだけで良かった

どんな人に出会っても
どんな人生を送っても

それでも私は泣くんだろう
弱さが勝てば
変わることをしなければ
私はまた繰り返すんだろう

でも変わりたかった、変えていきたかった
変わっていかなければ
前に進まないから

それが伝わる日はくるのかな
伝わらないかもしれない
でも伝えなきゃいけない

この世でたった一人
誰よりも愛した人だから

今もその気持ちは変わらないから

0905


どれぐらい経つだろうか? この街に
今もかすかに残る あの日の香り
僕の左隣には いつも君がいて
ギュッと握ってたね 右手
振り向けば 今もそこに・・・なんて
人ごみに 君の面影さがして
あの日の 二人をふと 思い出してる

たとえ遠く遠く 離れていても
君が僕の名前を呼ぶ声が
今も聞こえる 時が経っても
僕の心に君はいる
目を閉じれば すぐ浮かぶよ
あの日の笑い声や君の笑顔が
僕を励まし 満たしてくれた
でも となりに君はいない
会いたくて 会いたくて
どうしようもない程 好きだった君が
思い出に変わってゆく
今なら言える 君への言葉 溢れ出す
ありがとう “君がくれたもの"


誰かが 君と同じ香水を
つけてたんだ なんか 懐かしいよ
今もなお 浮かぶあの様々な
思い出や 言葉たちが
時々現れては励まし 力をくれる
“君がくれたもの" それは
僕と共に 生き続ける


今は遠く遠く 離れていても
君と過ごした あの頃の記憶が
僕を強くする 過ぎ去っても
いつも心の傍にある
傷ついたり 愛し合ったり
繰り返し二人で 育んだ絆が
大切なこと 教えてくれた
でも となりに君はいない


心変わりを 今さら責めても始まらないけど
出来るならもう一度会いたい
そして この思い伝えたい
君がいたから 今の僕がいるよ
you meant a lot to me C'mon
Oh 時を越えて・・・
会いたくて 会いたくて
どうしようもない程 好きだった君が
思い出に変わってゆく
今なら言える 君への言葉 溢れ出す
ありがとう “君がくれたもの"

会いたくて 会いたくて
どうしようもない程 好きだった君が
思い出に変わって行く
いつかまた 恋に落ちたら
あの頃の僕より ずっと素直になれそうな気がするよ
心の奥の 僕の全てが 溢れ出す
ありがとう 今の僕なら言えるよ
この想い それが・・・
“君がくれたもの"
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