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テイルズフェス2011

5/28と5/29に開催だそうです!
うおおおお!!
リチャード様来るかしら…(*´Д`*)
ランキング次第ってとこか…

委員長ネタ

実はジュディも委員長のこと好きルートが発生してしまった!
百合万歳\(^o^)/
ジュディはバイ。というか好きになった人がたまたま女の子だったって話し。
フレンはジュディが委員長のこと好きって知った上で付き合ってる。
ジュディも悪よのぅ…
でもフレジュディはカラダの関係もあります。

で、ユーリと委員長がくっついてから、4人で温泉旅行に行く。
卒業旅行で。
旅館は委員長の親戚の家。
卒業祝いで招待してくれる。
しかも露天風呂付きの部屋。

部屋は2部屋。
じゃあジュディと委員長で、ユーリとフレンって話しになったけど、ユーリとフレンが断固拒否。

「フレンとなんか寝られねーよ。向こうの部屋行ってくる」
「おい!」

的な。ユーリさん大胆発言。
結局カップル同士での部屋割りになるけど、混浴は委員長が断固拒否。

「ユーリ君とは絶対入らないから」
「なんで!」
「は、は、恥ずかしいから…」
「何を今さら…」

結局ジュディスとお風呂。
ユーリ達もせっかくだからと隣の部屋でお風呂。

「あなた、胸大きくなったんじゃない?」
「え…やっぱり?ブラもちょっとキツいかなって思ってたんだよね…」
「ちゃんと合ったのしないと、形崩れちゃうのよ。今度買いに行きましょ」
「うん!…て、ちょ、なんでさわるの…」
「マッサージ」(*´v`*)はぁと
「ん、はぁっ、ジュディス、だめ…」
「あなた、胸弱かったのね…可愛い」

健全ルート

「ジュディ!!」
「ユーリ、そんなところから…」
「きゃあ!ユーリ君さいてー!!」
「なんだと?!ジュディ、ミシェルから離れろ」
「…わかったわ」
「お前が男だったらぶん殴ってる」
「ごめんなさい…ミシェルも」
「う、ううん…ってかユーリ君早く戻ってよ!」

とりあえず仲直り?

「…私のこと、嫌いになった?」
「嫌いになんてならないよ!」
「本当?よかった」
「ジュディス大好き…」
「ありがとう。私もよ」
「(*´∀`*)」

でもジュディもミシェルもなんか辛いだろうなぁ…

これが不健全ルートだとらんこーパーティーになります。
※さすがにユーリとフレンが穴兄弟になることはありません。
ユーリが乱入するあたりから。

「俺もまぜろ」
「ユーリ!」
「じゃあみんなでする?」
「は?ジュディス、冗談…」
にこっ
「…!」本気の笑顔だ…
「フレンも来いって」
「い、いや、でも委員長が…」
「じゃあ来なくていいよ」
「!…行く」
「!」フレン君まで…

ここではこれ以上書けないけど
ユーリ→委員長←ジュディ←フレン
な感じで。
ジュディは攻めつつ攻められつつ。

ジュディとユーリは気にしないけど、委員長とフレンはかなり気にする。
顔も見れないみたいな。

えろ書きたいぬん(`・ω・´)
しょぼくなるだろうけど。

「ご飯食べたらどうする?」
「みんなで寝る?」
「「だめ!絶対!!」」
「あら、残念」
「だからフレンは一人で寝ればいいだろ」
「ユーリ!」

むしろ一人で寝たい委員長。
でもそうなるとユーリ+フレン×ジュディにならないとも言い切れないし、男女別でもジュディとよからぬ関係になりそうだし、カップル同士でも最終的にはアッー!ってなりそうだし、むんむんしちゃう委員長。
結局ユーリと。

健全ルートでも不健全ルートでもフレンはジュディに対して怒ると思う。怒る資格がないのはわかってるけど。
ジュディが委員長のこと好きって知ってるから、初めてデート(外)した時に
「二人でいるときも委員長のこと考えてるのかな」
とか思ったらそうとしか思えなくなり、次からはずっと家デート。やるだけ。
身体が繋がってるときくらいは、少しくらいは自分のこと考えてくれるんじゃにいかって思いで。

「今度、どこかに出かけないか?」
「え?」
「いつも、その、家ばかりだったから…」
「…そうね」
「また水族館に行こう」
「ええ」

で、初デートで行った水族館に行って、ずっと手を握るフレン。
最後にフレンがジュディに告白する。
好きです。僕だけを見てほしい
って。
ジュディの答えはイエスで、今までごめんなさいって謝る。


ちなみにユーリと委員長の旅館の夜。

「はー…疲れた」
「せっかく温泉来たのにな」
「誰のせいだと思って…」
「楽しんでたくせに」
「…。」
「図星?…寝てる」

そして委員長の布団の中に潜り込むユーリ。
起きない委員長。
ツンツンしても起きない委員長。
写メだけ撮っておとなしく一緒に寝ることにするユーリ。
朝委員長が起きるとユーリに抱きしめられてて、そのせいでちょっと体が痛いけどもっとくっついてみる。
そしたらぎゅって抱きしめられて、起きてたの?!ってなる。

「ミシェルからくっついてくるなんて珍しいな」
「そんな気分だったの!…ってゆうかごめん、起こしちゃった?」
「いや、結構前から起きてた。起きそうだったから寝たふりしたけど…」
「ばかー!」
「なんでだよ…もうちょっと寝てようぜ?」
「うん…ってか私浴衣着てないじゃん!さいってー!!」
「遅っ!!」
「私の浴衣はー?」
「ほら」
「もう!あっち向いてて」
「一人で着れる?手伝ってやろうか?」
「ばっ!着れるし!…はぁ。私もう起きるね。目ぇ覚めちゃった」
「え、じゃあ俺も起きる」

ユーリはちょっと同棲気分を味わいたくて。一緒に歯磨きしたりする。
ユーリって結構ベタベタしたい人だと思う。そう思いたい。(願望

そんな感じでございます。
相変わらず中途半端ですが。

あーもーユーリに会いたい。
ユーリに愛されたい。はー。

歌手ヒロインひきこもりver.つづき

ある日のベランダ談話中にコンビニのおでん食べたいって話になり、じゃあ一緒に食べようって話になる。

「じゃ、買ってくるね」
「わ、私も行きます!」

でも未だに自分がひきこもりだということを話せていないミシェルさん。

「うん。準備出来たら出ておいで。待ってるから」
「は、はい!」

とは言ったものの外が怖いミシェルさん。
でもレイヴンと一緒ならと頑張る。

「お、お待たせしました!」
「全然。うん、可愛い」
「え…そんなことないです(*ノωノ)」
「あるある。よし、行くか」
「は、はい…」
「大丈夫?やっぱり家で待ってていいよ」
「大丈夫です!」

そんなんで近所のコンビニに向かうわけですが、人とすれ違った時に動けなくなっちゃう。
それに気づいたレイヴンが

「大丈夫だよ」

って言って手を繋いでくれる。
ミシェルも嫌じゃない。
で、ドキドキしながらコンビニに行く途中でユーリに遭遇。思わず手を放しちゃうレイヴン。

「あれ、おっさんちこの近所?うわぁ…」
「何?うわぁって!」
「…彼女?」
「いやぁ、残念ながら違うんだけど…そう見える(*´∀`*)?」
「いや、どっちかつーとえんこーっぽい」
「こら!何てこと言うの!ミシェルちゃんごめんね?」
首を横に振るミシェル。
「ま、ケーサツに捕まんねーようにな」
「君は補導されないようにね」

そんな感じで再度手ぇ繋いでコンビニ行っておでん買って、帰ってレイヴンの家で食べる。
二人とも「恋人っぽい」と思ってたり。
無言でも気にならない。

「あの、さっき、あの人に挨拶もできなくてごめんなさい…」
「大丈夫大丈夫。あの子怖かった?」
「…レイヴンさんが」
「ん?俺が?」
「…手、話したから(´・ω・`)」
「!」きゅるるるりん
「…レイヴンさん?」
「あんまり可愛いこと言われると好きになっちゃうよ?」
「…好きになってくれるんですか?」
「うん…実はもう好きだったりして」
「えっ」
「好き」
「わ、私も好きです!」

つっても今までとあまり変わらない。
マネージャーにも報告。お付き合いを始めたことと、外出したこと。
大変驚かれる。

でもレイヴンにまだ言っていないことがあったため、ひきこもりってことをまず言う。

「でもこないだ出たじゃない。コンビニ行ったでしょ?」
「…。」
「ミシェルちゃん、外に出たくないの?」
「…レイヴンさんと一緒なら、大丈夫」
「!…じゃあ今度外デートしようか」
「はい(*´∀`*)!」

そんな感じでたまに外デートすることに。
ミシェルも家作業メインだからね。
家デートだけでも満足だけど。

「これあげる」
「え…鍵…あげるって…」
「あげるじゃ重いかな?とりあえずレンタルにしとく?」
「レンタル…レンタル代は私でいいですか?」
「(゜Д゜;)」
「たくさん家事しますね(´∀`)」
「あ、う、うん…(´∀`;)いや、家事はいいから」
「え、お口に合わなかったですか?ごめんなさい…(´・ω・`)」
「そうじゃなくて!…レンタルとか気にしなくていいよってこと」
「はい」

レイヴンはもうなんか手ぇ出しにくくなりそう。ミシェルちゃんが純粋すぎて。
で、マネージャーからレイヴンに、ミシェルに顔出したりライブしてみるよう言ってみてほしいと頼まれる。

「…その、ミシェルちゃんは顔出さないの?ライブとか…」
「え、なんですか?いきなり」
「いや、ライブとかしたことないんでしょ?」
「はい…大勢の前で歌うなんて…それに、人も集まってくれるか…」
「大丈夫だよ」
「そんな、根拠のないこと…」
「はは(´∀`;)本心なんだけど」
「…でも、レイヴンさんが大丈夫って言ってくれるときは、いつも大丈夫だから…(*ノωノ)」
「…恥ずかしいな」

ミシェルさんは結構ヤンデレだと思う。
重そう。
レイヴンはミシェルのこと歳不相応だと思ってるよ。見た目も精神面も。
だからこそ守ってあげたい!って思っちゃう。

で、翌年ライブ開催することに決まる。
初ライブってこともあり、小さめのライブハウス。
アルバム先行は応募多数。一般販売も即完。
で、レイヴンにも来てもらいたいから、お誘いする。

「レイヴンさん、来てくれます?」
「ごめん…チケット取れなかったぁ…(´Д`)」
「私が用意します!」
「いいの?」
「もちろんです」
「ありがとう。行くよ」
「何枚か必要ですか?」
「いやぁ…ちょっと聞いてみるわ」
「はい」

そんなわけで、ちょっと探してみる。一人もなんか寂しい気がするし。
で、ユーリさんとこのオタク委員長ヒロインの登場です。

「ねぇねぇ、歌手のミシェルって知ってる?」
「ん?あー…ゲームの主題歌とか歌ってる?」
「よく知ってんね」
「まぁ、な」
「ユーリ君。…お説教?あ、エロ談議か」
「「おい!」」
「ご、ごめんなさい…」
「歌手のミシェルの話してたんだよ」
「え、そうなの?レイヴン先生も好きなんですか?私チケット取れなくて…泣きたい」
「好きなの?」
「大好きです!」
「そうか…ちょっとチケット貰えそうなんだけど…」
「え…!」
「行く?青年も」
「いいの?」
「いいんですか?!」
「たぶん大丈夫」
「…上げて落とすなよ?」
「はいはい」

そんなわけでちゃんとチケット確保。
当日は現地集合。というか座席集合。
レイヴンは楽屋へ。

「来たのね」
「相変わらず冷たいなぁ(´∀`;)」
「…あの子のこと励ましてあげて」
「はいはい。…ミシェルちゃん?」
「は!れ、レイヴンさん…ひ、ひとがたくさんいます…!」
「みんなミシェルちゃんに会いに来たんだよ?」
「うたえない…」
レイヴンがミシェルの両手を握ってあげる。
「大丈夫だよ。深呼吸してみ?」
「…………はぁ」
「行けそう?」
「…さっきよりは」
「よし!じゃ、俺は行ってくるから」
「終わったら来てくれますか?」
「あー…教え子がいるんだけど…」
「よろしければ一緒に…」
「わかった。また後でね」

そんなわけでライブ開始直前。
「よぉ」
「やぁ」
「先生!今日はほんとにほんとにありがとうございます!!」
「いいえ〜。良かったらライブ終わったら楽屋来ないかって」
「え?!」
「は?あんたほんとに何者だよ」
「まぁ色々あるのよ〜」

ライブが始まって、ミシェルが出てきて観客興奮。
歓声にびびってしばらく何も喋れない。
で、レイヴンの姿を見つけてやっと落ち着く。
ミシェルがレイヴンのことを見てたのを、ユーリは見逃さない。そしてこないだ遭遇してることも思い出す。

「…おっさんの彼女?」
「え?!」
「え、なんで?」
「こないだ一緒にいたじゃん」
「覚えてたの?」
「…ほんとに彼女なんですか?」
「そんな目で見ないで…」すげー嫌そう…

みたいな。
で、楽屋に行ってちょっと挨拶して、空気を呼んでレイヴンたちは先に帰る。ミシェルは打ち上げとかにも参加してほしいと思ったけど。
レイヴンは二人に晩ご飯おごってあげて解散。

そしてレイヴンが寝てるとミシェルが家に入ってくる。いつもは事前に連絡くれるから不思議に思うけど、相当疲れてるらしいミシェルさん。
意識があるのかないのかわかんないけど、レイヴンが寝てるベッドに入ってきて、号泣。レイヴンは驚くけど、何も言わずに抱きしめてあげる。
ミシェルはそのまま就寝。
そして起床してビビる。
目の前にはレイヴン。しかも布団の中。

「昨日うちに来てベッドに直行だったの、覚えてない?酔ってたの?」
「私、お酒は飲んでません…でも、記憶が…何か変なことしませんでした?」
「変なことっていうか、号泣してたけど…何かあった?疲れてたのかな…大丈夫?」
「あ…たぶん疲れてたんだと思います。迷惑かけてごめんなさい」
「…俺としてはもっと甘えてほしいんだけど…」
「でも、私…ただのわがままになりそうだし、レイヴンさんに嫌われたくないから…」
「じゃあわがまま週間つくる?今日から一週間全部本音言ってよ。もちろん無理なのは無理って言うけど」

そんなわけでわがまま週間が始まるのです。
仕事行っちゃ嫌…
とかうざめなのから、
ずっとギュッてしてて
とかバカかわ系まで。
でも仕事と私どっちが大事なのとまでは言わない。さすがに。

「今日でわがまま週間も終わるわけですが。どうだった?」
「えっと、楽しかったです」
「ほんと?あれくらい週間なんて作らなくても言ってよ」
「わかりました。あ、レイヴンさんも、その、わがままとか、たくさん甘えてくださいね?」
「うん(*´Д`*)」

言ったが最後わがままというか甘えるというかドSになる夜。(性的な意味で
「ミシェルちゃんがわがまま言っていいって言ったんじゃな〜い」とか言って、色んなプレイをするんだ。
レイヴンやーらしー。

「…嫌なら嫌って言ってね?」
「…私、嫌なら嫌って言えます(*ノωノ)」
「!…ミシェルちゃん、結構えっちだね」
「!レイヴンさんにだけです…」
「!かーわーいーいー(*´Д`*)」

とか延々ムネドキチュチュペロペロしてるといいよ。
とりあえず終わりかな…わからん。

歌手ヒロインひきこもりver.

前に書いたヒロインベースにひきこもりver.。

歌手。
小さい時にいじめにあって、それからずっとひきこもり。義務教育は済ませてます。
極度の人見知り。
ずっとこもりっぱなので色白で、でもやせ細ってる。背も低い。

結構な金持ちで、家もあったけど両親が他界してから父の弟家族が移り住んで、ミシェルの居場所は完璧自室only。
ネットいじってたら同人音楽?に出会い、自分にも出来そう!と思って始める。
キーボードはあったので総打ち込み。高い評価を得る。
そのうちレコード会社に拾われる。
ミシェルさんは可愛いので顔出してバンバン売り出したい会社だったけど、ミシェルさんは基本人が苦手なので顔出しNG。
顔出さなきゃ売れないよ。って言われるも、即「売れます!」って断言。
そこまで言うならってことで契約。
ゲームの主題歌とか挿入歌で徐々に知名度が上がっていく。

会社に所属したあたりから引っ越して、レイヴンの家の隣の部屋に。
20歳くらい。食料とかは全部通販。
で、例の鍵紛失事件。
今回は珍しく事務所で打ち合わせすることになり(強制)。家まで迎えに行ってマネージャーが鍵締めてそのまま持っちゃってた的な。
打ち合わせ終了後マンションの下に放置されるミシェル。家に戻るも鍵がないことに気づく。
テンパってわたわたしてるとレイヴン帰宅。
真っ白でふわふわでひらひらで、色白のミシェルさんを見て思わず

「…天使?」

って言っちゃう。

「は!…あ…ぅ」ボロボロ(泣)
「ちょ!…あ、怪しい人じゃないよ?!」
「ぅ…っ」
「ど、どうしたの?」
「…かぎが…ない…」
「お家の人は?」←子ども扱い
ふるふる(首を横に振る)
「落としちゃったの?」
「…あ…マネージャー…」
「マネージャー?」
「あ…携帯…」

やっと連絡手段があることに気づくミシェルさん。

『もしもし?』
「かぎ…」
『私が持ってるわ。ごめんなさいね…もっと早くに気づかなかったの?』
「てんぱっちゃって…」
『今向かってるから、もう少し待っててくれる?』
「うん」

ふぅ。

「鍵、あったって?」
「あ、…はい。あの、すみません、私、取り乱してしまって…」
「ううん。しばらくかかりそうなら家で待ってる?」
「え、えっと…」
「あ、ごめん!下心とかはないんだけど…ちょっと待ってて」
「はい…?」

数分後。
ホットミルクを持って登場。

「お待たせ。寒いでしょ?」
「あ、ありがとうございます」うまうま

更に数分後

「ちょっとあなた、この子に何かご用?」
「へ?」
「ま、マネージャー…」
「変なことしてないでしょうね?!訴えるわよ!」
「してないっつの!」
「な、何もないよ!」
「ふん。…ミシェル、ごめんなさいね?寒かったでしょう?」
「あ、ううん。大丈夫。レイヴンさんが、一緒にいてくれたから」
「…そう。まぁいいわ。早く部屋に入って暖まりましょ」
「あ、」
「ごめんなさいレイヴンさん、また!」

そんなばたばたしながら一旦さよなら。
で、数日後くらいに肉じゃが作ってタッパに詰めて持ってく。
ちなみにマネージャーはSだけど超過保護。ミシェルのことを溺愛してて服とかもたくさん買ってくる。

ピンポーン
「はい?」
『あの、隣の…』
「あぁ、今行きます!」

「こんばんは」
「こんばんは。夜分遅くにごめんなさい…あの、コップ返しに来ました」
「あら、わざわざありがとね」
「あと、これ、ご迷惑じゃなければ…肉じゃが…」
「ありがとう!助かるよ」
「照…あ、それでは失礼します」
「うん、返しに行くね。タッパ」
「あ…す、すみませんなんか、お手を煩わせるようで…」
「いや、全然。じゃ、気をつけてね」
「はい」

…怖かった。(外に出るのと人に会うの

で、タッパ返す編。

ピンポーン
あれ、何か頼んでたっけな…(通販
ドアの覗き穴覗いて見る。

ガチャ
「ぅおっ」
「あ、ごめんなさい…」
「ううん。これ、おいしかったよ。ありがとう」
「どういたしまして」
「うん、それじゃあね」

で、しばらく会わない日が続く。
ある日いつもの宅配便屋さんに襲われちゃう。
先に気づいたのがレイヴンで、そのあとマネージャーが来て、宅配便の人は警察に突き出される。
警察事情はわからないけれど、とりあえず署まで同行することになるレイヴン。
で、帰りはパトカーで3人一緒に送ってもらう。
ミシェルはショックのあまりレイヴンに何も言えないままその日は別れることに。
後日お詫びというかお礼に行く。

ピンポーン
「はいはーい」
『あ、あの、』
「あ、今行く!」

ガチャ
「やぁ」
「こんにちは」
「えっと、その…」
「立ち話もなんだし、上がる?その、君さえよければ」
「いいんですか?」
「どうぞ」

そんな感じで家に上がってお詫びの品とお詫びとお礼を言って、しばらく雑談。
自分は人が苦手だったはずなのに、こんなにも話すことが出来るんだと自分に感動ミシェルさん。
で、思わず言っちゃう

「私、人とこんなに話したの久しぶりです!!」
「え」今までどんな生活を…?
「あ、実は私、その、ひ…人が苦手で、でも、レイヴンさんは大丈夫みたい…です」
「そうなの?そんな可愛いのに人と交流しないなんてもったいない。俺いつでも話し相手になるよ」
「本当ですか?嬉しい…」

時間も忘れて話し込む二人。
仲良しさんに昇格。(何が
ランク?
ベランダとかで話したりする仲に。

で、マネージャーに報告したら

「そんなの社交辞令よ」

って言われてヘコむミシェル。
その日のベランダ談話中にポロポロ泣いちゃう。

「え、何?どうしたの?!」
「…社交辞令なんですか?」
「へ?何が?」
「社交辞令で話し相手になってくれるって…私が気づかないで喜んじゃったから、付き合ってくれて」
「そんなんじゃない!」
「!」
「話し相手になるとか上から目線で言っちゃったけど、俺がミシェルちゃんと話したいのよ?」
「…私と?」
「うん。何とも思ってない相手にここまでしないし、ミシェルちゃんのこともっと知りたいから」言っちゃった…
「…ありがとう、ございます」
「ううん。…今日はもう遅いから、中入りな?」
「はい。おやすみなさい(*´∀`*)」

毎日が楽しいミシェルさん。
作る歌詞は幻想的なものが多かったけど、現実的な歌詞も増えてくる。賛否両論あったり、恋をしたんじゃ説が出たり、さまざま。

で、ベランダ談話は続き、学校行ってるの?って話になる。
ミシェルのことを未成年だと思ってるので。

「え…と…学校は、行ってません。私…中卒なんです」
「そうなの?あれ?俺突っこんだこと聞いてる?ごめん…」
「いえ!私、その、歌とか歌ったりしてて…えと…」
「歌手?!あぁ、だからマネージャーかぁ…すごいなぁ…びっくりした。俺そういうの疎くて(´∀`;)」
「…こういうことってあまり言わないほうがいいんでしょうか…」
「え…わかんない(´∀`;)それより俺、あんま馴れ馴れしくしないほうがいいかな…」
「そんな!今までと変わらないでください!」
「わかった」

自分のこと知りたいって言ってくれたから、レイヴンには自分のこと知ってほしいと思うミシェルさん。
なんだか恋なのか依存なのかわからんのう…そんなんばっかだな\(^o^)/

少々長くなってしまったので一旦切ります。

いじめられたいいじめたい

そう。
レイヴンのことはいじめたいって思うんです。
でもリチャード様にはいじめられたいんです。

アスベルさんのことをからかうリチャード様とか、最高にいいね。
とか言いつつアスリチャ推奨ですが。
なんだろう…まぁもともとMって自覚はあったけど。
某バンドのドラムソロを見てたら目覚めました。
かっこいい!叩かれたい!ハァハァ(*´Д`*)
的な。

あれか、レイヴンにはツンデレたく、リチャード様にはヤンデレたいのか。
結論。
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