おだまき杉
今は枯れてしまって、根元の2m程余りが残る。
杉の幹の形が「おだまき」に似ていることから
古事記にある「大物主大神」と「活玉依毘売(いくたまよりひめ)」の
神婚の由来と結びついて、このような呼び名がつけられたのだろう



祭神 「大直禰命」
配祀 「少彦名命」「活玉依姫命」