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突撃!

隣の晩御飯ー!
……いやうちまだなんでね晩御飯……

突然ですが今日は月くんの誕生日です!
世にも珍しい美しさを持った月くんのお誕生日ですよ!
そして突発L月小説ー←

今書き終えましたが、
……長い……さくっと終わるはずだったのに……





「……」

何をやっているんだ僕は。
もう何十分もこうやって携帯を握りしめて、これではまるで……

「僕は女子か」

しかし力が入った右手を動かせない僕がいる。本当に墜ちたものだ。
時計を見れば、もう0時をとうに過ぎていた。

「馬鹿」

それは自分に向けてなのかそうでないのか、定かではない。
もう寝てしまおうと何度も思った。だがいざ寝ようと思うと気になって眠れないのだ。

「くそっ……」

こんな自分に嫌気がさす。
馬鹿じゃないのか、こうやって来る確証もないものに期待して。

「!」

そのときだった。
携帯のサブディスプレイが光り、2回、3回と、買った時から変えていない着信音が部屋に響く。
どきんと動く心臓が痛い程だ。ボタンを打つ指が震えた。

「月くん!」

小さな機械の奥から聞こえる、待ち望んでいた声。
涙が出そうだった。

「すみません、捜査が長引いてしまって、あの、」
「馬鹿」
「……は」
「遅いんだよ馬鹿」

もう駄目だ。まばたきをしたら粒が零れる。

「ずっと、待って……」
「すみません……月くん、実は私、」

嬉しいのと安心したのと、沢山の感情が溢れ出て、僕は何がなんだかわからなくなっていた。
だから後ろにあるドアが開いて、人が入ってきたことには本当に驚いたんだ。

「……こちらに、移動していたら遅れてしまいました」

もう携帯からでなくても、その声は聞こえる。
相変わらず冷たそうで、けれど温度のある声。

「竜、崎」
「待たせてしまってすみません」

そっと腕を伸ばし、僕をゆっくりと抱きしめる。
あぁそうだ、僕はこの温もりが愛しくて仕方がなかった。

「月くん」

つ、と指先で竜崎は僕を上に向かせる。
睫毛が震える距離に二人はいた。
こんなにも満たされた気持ちになったのは、どのくらい前だったのだろうか。

「お誕生日、おめでとうございます」



ありがとう、の言葉は竜崎の唇に溶けて消えた。





ぐだぐださーせん!

にゃんこ

昨日はにゃんこの日ですねにゃんにゃん!
あー猫かー猫…ねこみみ……けもの………

私猫はちょう好きだけど、馬と虎と狼も大好きです。
あーあかずきんパロとかいいなぁ…
月くんが赤ずきんで竜崎が狼さん。
食べちゃうぞーってね! 食べられちゃうぜ月くん!
しかし賢い月くんはおばあちゃんじゃないことをすぐに見破るよな絶対…
あ、子月にすればいいのか! 半ズボン月くん(幼少)!!
もう純真無垢で天使みたいな可愛さだよなぁきっと。
しょたか… 竜崎犯罪だぜ……

相変わらず妄想垂れ流しですいまめん

うつだ

お気に入りページを見返してたら
今はもう存在しない、私の大好きで尊敬する方のページを見てしまって鬱になりかけてる …
あー…もう半年も経ってしまったんだね…
もっともっと沢山お話したかったのに
今まだ本とか出してるかわからないけど
あの方たちの作品をもっと見ていたかった
一回でいいから、お会いしてみたかった
あぁ 鬱だ …

今日初めてグリ/ーグ のぴあのコンチェルトやった そして半分死んだ。
拷問かってぐらい疲れたんだぜ…
しかしこれかっこいい曲ですな

シベリ/ウス の2番も是非聴いていただきたい
特に2楽章ね! これが偽王伝(だっけ)の3巻目?の雰囲気にぴったんこなのです
ええとほら、3巻目じゃないかもだけど、鎖国してる国にいる王を連れ戻すって話のやつ。

うむむー

また間が空いちゃった気がするんだけど気のせい?

もうすぐ今年度も終わりに近付いてますね!
1年はやいよ…もう進級ですか
ていうか進級できるよね自分…?←
テストも近いです。またかよ! 死ぬ!^^^

小説もね、ほんと毎日ちょこちょこ書いてるんですよ。まじで少しだけども。
ただそれの終わりが見えないというか…
納得いくようにまとめられなくて、何度も削ったり増やしたりの繰り返し。
書きたいことはイメージとしてもやもやんと頭に浮かんでるんですが、それを文章にまとめるのはいつになっても難しいです。
ラストはこれって決めてるのに、そこまで辿り着かないんだ…
はやくL月のお話を更新したい!

べ、別にあんたのためのチョコって訳じゃないんだから!

余りなんだから勘違いしないでよね!
…とか言ってみたい。

めちゃめちゃ落ち込んだ日の次の日はめちゃめちゃテンション上がります。というか上げます。

鍵掛様からいただいたばちょんやりまーす
わーい大好き鍵掛様!!!


【HNバトン】

1.まず貴方のHNを教えてください。
黒田悠です

2.そのHNの由来は?
色の名を入れたくて、黒が好きだから黒田。
悠は本名の最初の文字をとりました。

3.そのHNにしてよかったことはありますか?
特にないです…あ、好きなサイトの管理人と名前が被っちゃいましたv

4.他にサブネームなどありましたら教えてください。
ありませーん

5.これからそのHNを変える予定はありますか?
変えたいなぁとは思います

6.必ずHNを変えなくてはならない場合になりました。
とりあえずまた色の名前から取ると思います

7.思いついたHNと今のHN評価を不等号で表すと?
まず思いつかないのでパス。

8.他の人が考えたHNに変えなければならなくなった場合、考えてもらう人を一人だけ。
…あの方に考えていただけたら幸せです

9.知り合いの中でその人の善し悪しに関わらず、良いHNだなと思う人を2人挙げてください。
一人でいいですか…黒飴さま。可愛い。

10.下ネタや卑猥なHNの人を見たら思うことはありますか?
特にないですが…周囲に迷惑かけなきゃいいと思います。

11.1文字だけなど適当なHNの人を見たら思うことはありますか?
自分も似たような所あるからな…´`

12.バトンを回してきた人のHNの雰囲気を漢字二文字で表してください。
うーん、一文字ずつでいいなら…
愛と笑。鍵掛さまへの愛が溢れ出てるなこれ(*´∀`*)

13.バトンの答は以上です。回す人を8と9の答えを含め5人指名してください。
主真さま…お暇ならどうぞ!
スルーしてくださって構いません!!

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