囀る鳥は羽ばたかないで好きなヨネダコウさん。電子書籍renta!で「どうしても触れたくない」の幻のセルフ同人誌を単行本化したという「それでも、恋をする」を読みました。

さすがヨネダコウさんと思うと同時にrentaの口コミを見ればすごい信者さんだらけ…
だからこそ私は手元にあるFateの神金ものの同人誌が買ったことを後悔するくらいの内容に同作者のものであることを疑ってしまう…
私だってあのヨネダさんだからと期待したさ…
しかもどうしても~から囀る~の間に書いてるんだから実力のない新人のうちになんて言い訳もできない間じゃない?
もう「…そんなときもあるよね?」としか。
セルフ同人誌が今すごい高値でやり取りされてる中、二次創作同人誌がこんなに安く…の時点で中身疑えば良かったのかもだけど、ヨネダさんとFateという好きな掛け合わせだから買うしかないさ。
そう、ヲタクにとって同人誌とは一期一会


でも同じセルフ同人誌というば、欲を言えばあのよしながふみさんの実写ドラマ化(随分大事な内容が曲げられてたようにも思う)された「西洋骨董洋菓子店」のセルフ同人誌が単行本化になって欲しい。
あとそのセルフ同人誌も一緒に出されたあの郷田ほづみ×山寺宏一なCDも公式販売して欲しい。…だって高いんだもの。絶対手に入れやうとは思ってるけど。


しかし、どこに自分の同人誌に山寺宏一にやおいセリフを言ってもらえる作家がいるのかとも思い、手塚受賞作家に尊敬。先生、次の「きのう、何食べた?」私の親父が待ってます。ついで言ったら孤独のグルメみたく実写化して欲しいそうです。