スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

自画忍

宇佐美 桐彌


宇佐美 桐彌(ウサミ キリヤ)
・5年は組、作法委員会。
・てんびん座、A型。
・深緑の髪にこげ茶目
・156cm。小さいのを気にしている。
・中性顔


【性格】
・基本的に穏やかである。みんなと一緒にバカをすることもあるが(だっては組だし)基本的に傍観・見守り側。意外と堅物で、理性的。
・成績は真ん中で突出した物がなく地味。どちらかというと座学が得意。
・得意武器は薙刀や棒術。
・忍務では冷静で躊躇いもないが、それ以外では人を傷付けることを恐れ嫌う。
・朝に弱く、よく寝ぼける。
・実家の関係で手先が器用。また、人を賞賛する事に羞恥心がない。
・甘いものとアクの強いものが微妙に苦手。
・高いところが好きでよく木の上や屋根の上にいる。
・女装が得意で、変装は普通。
・長いものには巻かれろ!が信条。
・企むのは好き、少し良心は痛むけど・・ほら、先輩もああ言ってるし?
・わりとかなりヘタレ。
・自分に自信がなく劣等感が強い。
・色恋沙汰にはかなり奥手で、相手が幸せそうに笑っていてくれているなら良いや、に行き着く。




【生い立ち】
・髪飾り等を扱う小物屋の、次男三番目に生まれ、やんちゃながらも控えめに育つ。
・祖父が忍者(何処かの城の穴丑)で、その身のこなしにずっと憧れていた。
・10歳になる時、兄が自分の初恋の人と結婚するのを機に、忍者になることを決意し家を飛び出す。


一年時
・ホームシックになるが意地で帰らず。
・後半きっと泣きまくり。
・木下先生に父性を求める。
・同室者不在なのは正直救い。
・澪を識別はしているものの関わりは最低限。

二年時
・引っ込みがつかなかなくなって帰省せず。
・後輩が出来て嬉しい。けどプレッシャー。
・お兄さんだからもう泣かない!
・同室者はまだいない。

三年時
・帰りたい感覚が麻痺してきたため帰省せず。
・一番死んでる学年、この年に愛想笑いを覚える。
・同室者不在、澪とは当たり障りのない付き合い。

四年時
・先輩の卒業と同時に澪が帰ってきる。ゆっくり打ち解けるようになる。
・夏に祖父危篤の知らせがくる。一人では帰る勇気がなく、お願いをして澪を連れて帰省する。
・一杯怒られたけど、なんかスッキリ。
・澪には感謝している。ここから距離が近づき、休み毎に共に帰省するように。
・晴れやかな気持ちになるも、初めて人を手にかけ苦悩。

五年時
・色の授業が始まり、かなりの苦手意識を持つ。正直逃げてます。
・反面忍務に慣れ、冷静にこなせるようになる。
・後輩は可愛くて仕方ない。



【同室者について】
天城 澪
・思考と行動パターンがよく似ている(色恋においては逆)
・二人は双忍!とか言ってみる。
・味覚は合わないけど、薦めてこないからまぁいいかと思うけど、甘い物をモリモリ食べる時はやっぱり嫌な顔をする。
・入学当時は全く部屋に帰ってこず、顔を識別していた程度。
・ある日急に帰ってきて、また直ぐに居なくなるかと思っていたらいるので、徐々に話すように。帰省の際に連れて帰るようになる。
・澪の髪の色と瞳の色が好き。髪は月光、青い瞳は深い海の色、赤い瞳は真っ赤な夕焼け。この世の綺麗なものを凝縮させたようでいつも不思議。勿論中身も好き。
・澪は家族のように思っている。


【その他】
・タカ丸と仲が良い(元々知り合い)髪結いや小物の話できゃっきゃ出来る。
・色合わせ等が得意で、女装の化粧にもそれぞれに合わせて拘る。
・人の髪や顔で遊ぶのが割と好き。
・上優先!を信条に育ってきたので、余り自分の欲求を通すことはない。
・色事よりも先に人を手にかけたので、人肌の温もりは忍務外では思い出して、うわぁ!ってなる。
・壊すことが出来るのを知っているので壊しそうで怖い。
・触れたりするくらいは平気。
・大事な人を傷付けられたら、ことと場合によっては荒れる。
・キレると、普段言わないようにしている本音とか全部言っちゃう。
・それが感情的なものであればある程、泣く事も。
・そんな自分が恥ずかしいので、泣いたら全力で逃げる。
・開き直らせてもやっぱりヘタレ。
・内輪に甘い。
・澪が異国に出た際、無事を祈り願掛けにバッサリ(その事を澪は知らない)
・それまでは腰まであった。
・切った髪はつけ毛として置いてあるが、いざという時は忍務に使う気持ちもある。



(2012/10/3現在。増えたり減ったり。)
←prev next→