ゆきさんへ
なかなか難しいですよね
人のことなら客観的に見れるのに自分のことになると途端に見落としがちになっている気がします。
昨日の市役所職員の対応にハッとしたんですよね
ちゃんと子どもの気持ちに寄り添えていたのかな、とか。
怒られても良いから自分を見て欲しい
とか子どもって健気ですよね、
ゆうクンのおうちでのお片付けしないで泣いたりするのもきっとママの気をひきたいんだと思います。
だからといって小さい子を抱えて協力してもらえる身内がそばにいないで育児は本当に大変だと思います。
怜大は最近幼稚園で朝あたしからなかなか離れられなくて今朝もそうで副担任の先生が迎えに来てくれたんですが
『怜ちゃん最近どうしちゃったのー
』
』って言われてこれは妊娠していることを伝えるべきかなと思って
『今妊娠していて今まで通りの生活が出来なくて怜大には色々我慢させていて…』
と言うと
『それでだったのかー』
と言われて。
どうやら園でも最近様子がおかしかったらしくて、すいとうを持って行っているんですがクラスで怜大と同じ模様のすいとうの子なんていないから絵を見ればすぐに自分のものだと分かるのに先生に
『これ怜ちゃんの?
(名字)れいたってちゃんと書いてある?』
って何度も聞いてきたりお昼寝の時も
『この布団怜ちゃんの?』
と何度も何度も聞いていて担任の先生と
『最近自分のものにすごくこだわるよね、
どうしたんだろうね』
って言われていたらしいです
怜大なりに自分が安心できるものを必死に探しているのかなと思ったら泣きそうになりました。
子育てって正解がないぶん難しいですよね。
