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最後まで増えるライバル

ヒ「おれ、10番より11番のが気になる!」
勇「憧れるのはいいけど、タイプ的には違うんだよなー…お前のタイプは吏人に近」
ヒ「なりたいとかそーゆーんじゃなくて、おれのサッカーでアイツを輝かせたらすっごく気持ちよさそうて思って」
勇「憧れてんじゃん」
ヒ「それでアイツを一番にして、アイツの一番をおれにしたら最強になれる気が、ううん、最強にしてみせる」
勇「まあ、その気があればできるだろうけど(11番がサッカー続けたら)プロになんねーとな」
ヒ「なる!それで毎日朝も昼も夜もずっといる。その為にユーシ、練習増やしてよ」
勇「いや、それ憧れってより……」
吏「ちょっと待ってよ」
ヒ「あ、10番だ」
吏「佐治さんと…雪哉さんと添い遂げるのはオレだからそこんとこ理解するように!」
ヒ「佐治雪哉って言うのか」
佐「吏人っ早くピッチ戻れ」
吏「あ、はい」
ヒ「雪哉ぁ!頑張れー」
佐「?あ、ありがとな」
吏「オレだってまだ佐治さんの名前呼んだ事ないのに…何で返事するんスかっ」
佐「ガキの一言にカッカする程短気じゃねぇし、この試合、そんな事気にしてる余裕はねぇだろ」
吏「思わぬ伏兵が…これは負けてらんないスね」
佐「最初から負ける気なんてねーよ」


ヒカル→佐治を牽制する吏人を書きたかったけどわかんなくなった。
ユーシとヒカルは割増キャラ崩壊

及佐会話文(下ネタ?)

「佐治さん、今夜お相手お願いします」
「嫌だ!」
「なんでですか!?」
「及川しつけーから。朝方までヤるからこっちは練習辛いの。それにデータ収集が日課だからって先に出てっちまうし」
「でも初めての時は終わったら帰れって…」
「照れ隠しだ、気づけバカ」
「佐治さんっ」
「ふんっ」
「今日はずっと(繋がったまま)一緒にいましょうね」
「それならいい」(真っ赤)


及川くんが絶倫だったら…な会話を予定してたけど全然だな←
佐治さんは照れやすい男前ツンデレを目指したけど、ズレた。
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