月出皎兮

台詞のメモ。
とりあえず、全部リーの台詞。
これに、ユリアンが何か返すのだが……。
文章書けんから、いっそ会話ネタにするか。


「あれはただ人の形をして、人の言葉を喋るだけ。“人形”と形容するに相応しいかも知れん、魂の無い存在だ」

「安逸を貪り喰うだけの怠惰な人生に、意味などあるものか。ただ浪費するしかない無価値な人種は、ここで殺しておいた方が世の為だと思うがな」

「このような無価値な者が産まれる理由、それは一重に国家の責任だ。だが……まぁ、ボロ布を着込んだ極貧の“地べた摺り”どもの事など気にするな。そんな時代なのだ」

「小を捨て、大を取る。これが王道だ。些細な事にいつまでもクヨクヨしている暇がお前にあるのか。その手を自ら血で染めるくらいの覚悟を持て。それとも、自分だけは真っ白でありたいと考えているのか。偽善者め」

「如何に人生を楽しむか、だが……それにはまず目障りな人間の存在を自らの視界から永遠に消し去る事。さぁ、旧体制の粛清だ」

「既存の秩序を破壊しなければ手に入らない秩序もある、と言う事だ。俺が愛するのは、秩序ある闇だ。自由だ何だとほざく輩は、心底混沌を愛する者だ。混沌は闇より深く、厄介だぞ」

「中途半端な恩情は、代えって大きな傷になる……と、気付いててやってるのか？　お前のやっている事は、結局己の自己満足でしかない。奴らを本当に救う術は、無いのだよ」

「長らく世界を回って思うのは……人間はいつまで経っても愚かだって事くれぇだな。勝手な大義名分を作り上げ、盲目的な国民を戦場に放り込んで殺すんだ。俺がやってる事はまだ良心的だと思うがな」

「いつまで幻想に投資するつもりだ。金を使うなら、現実に使え。それとも現実と幻想との区別がつかないのか」


さて、これで文章書けるかと言う問題。
多分無理。
最近文章書けなくて、本当に困ってる(´ω｀)

書く文章は多かれ少なかれ己の思想やら心理やらが出てくる物。
“今”書く文章は、“今”の精神状態に大きく左右される。

なんて話を某所で書きましたが、今一番左右されそうなのは死生感ではないかと思われる。
死なない人間(＝生きてない人間)から見た死ぬ人間(＝生きてる人間)とかね。
ただ、結局何が言いたいんだか整理出来ておらんのだな、これが。
時過時來……とかか、やっぱり。
『時は弾を込めた銃』に反応したのもその所為かと思われるが……。
……。
ま、今ネタに困ってるっつー事でもある(^^;)
雪ならリー、蒼天なら令華を動かして、何か書きたいのだけど……。
もしくは風韻のネタ探すためにRSK�]でも引っ張り出して来るとかねー……即刻却下だな。


枠から外れた存在には、いかに枠から外れるとつまらないかを語らせたい。
違う時の流れは、ただの孤立でしかない。ただの傍観者でいるしかない。
もちろんいくらでも手出しは出来る。だが、手出しをして自分がどうこうなる物でも無い。
英雄にでもなり、国を治める王にでもなるか？
そんな面倒な事を望んで枠から外れた訳ではない……ならば、何故？
人生を飽きるまで楽しみたいから？
けど、それって本当に楽しめるのだろうか？

……某人の名前が付いたBGMが静か過ぎるもんだから、深読みし過ぎてる所。
あの人、人生を楽しめと言ってるけど……
（正確には「何時になったら人生を楽しめるようになるんだ」的な事）
これって自分自身に言ってるように感じるのは……私だけだな(断言)


話題:創作メモ帳

何だかリアタイに書くネタとしては長くなってきた。
長すぎるのはこっちに書くとしよう……。
妄想ネタ←
会話文だけのネタです。

陛下＝男装の麗人であり、ある商人はその(弱みだと勘違いしてる)事実を知っている唯一の人物。
何故こんな悪党が唯一の人物なのかは色々あった為である←妄想の産物とも言う

陛下二十代後半、ある商人年齢不詳(見た目三十代後半から四十代半ばくらい)元ネタの人には髭ないけど、イメージがなー


創作メモ帳

えーっと、コレって七年前に書いたやつか。九年前のも紛れ込んでら。
色々と資料を引っ張り出してみたら、結構古かった……。
未だ、ネタ探し中。
古いネタで使い物になるのか……？

新設したページに文章増やさなくちゃならん。まだ移動させただけだからな……。
一番付き合いが長いネタだが、長い話は書けないな、と。
短編くらいで何か書けますように……。


十一日に拍手を頂いております(^^)
ありがとうございました。

紀綱あとがき


「もし、我が前で敵前逃亡を計るような真似をすれば……」

「百里離れていても、我が矢で射貫く……だろ？　おー、怖い怖い……」


……。
……アレ？
何でこんな話になった？←
最強の矛と盾では……最強の矛盾、か……。

とりあえず、韻28歳、紀55歳。205年。
張韻の北方平定が203年くらいを予定。
今までの年代を多少前後させるのも構わない事とする……まだ前後させる予定は無いが。

韻の出身は北方、異民族の反乱が絶えない国境沿いの小さな村……なのだが。
もともとは名家で、韻の祖父の時代までは都で重役を勤めていた。
その点、皖より出自が良い。
皖の家はもともと、岫の長官を勤めていた程度の官位しか無く、瑩は特別。