昨日の深夜に
コイツを観てました
です次郎です
追記で感想です
ストーリーの核心に触れる程の
ネタバレはありませんが
少々ネタバレ含みます
『
パニック・エレベーター』(原題:
Blackout)は、イタリアの作家ジャンルカ・モロッツィの小説『Blackout』を原作としたイギリス・スペイン合作による2007年のサスペンス映画。
日本では劇場未公開だが、2009年10月23日にDVDが発売された。
ある日の夕方、古びたアパートのエレベーターに男2人と女1人が偶然乗り合わせるが、エレベーターが急に止まってしまう。
すぐに復旧すると思っていた3人だが、いつまでたっても動かないばかりか救助も来ない。
3人にはそれぞれ急がなければならない複雑な事情があった。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
病院で死にかけている祖母から頼まれたものを取りに行く途中の女子大生クラウディア。
預けていた娘を迎えるために準備しなければならないことのある医師カール。
恋人フランチェスカと駆け落ちの約束をしているトミー。
緊迫した時間が過ぎて行く中で、それぞれの「本当の事情」が徐々に明らかになる。
そして、ある人物が猟奇的殺人鬼としての本性を現した…。
Wiki様情報
ホラー映画の割には
あまり怖くはなかったですが
R-15指定。
何でかなー?
と思いながら観ていて話の後半に
ああ、
と気付かされました。
これは家族と観るには
かなり気まずい映画なんですよね。
裸体とSEXシーンが普通にあるし
犯人の猟奇的殺人も引きます。
ドン引きです。
しかし思った程怖くもなく
犯人も結局最初の方から
分かりましたし
何の承転結がなく終わりました。
(起はありましたが)
正直かなりの期待外れ。
途中から最後の終わり方とか
なんとなく読めましたし。
ですが気に入ってたキャラクターが
殺されたことには
ショックを受けましたがね。
2010-7-28 10:10